五輪代表選考会の男子100m決勝、優勝したのは多田修平選手。
一位:多田修平 10″15
二位:デーデー・ブルーノ 10″19
三位:山縣亮太 10″27
以下、四位:小池祐貴、五位:桐生祥秀、六位:サニブラウン
優勝インタビューの多田選手。
これで、参加標準記録(10″05)を突破している、多田、山縣は五輪代表に内定。
残り一人は、デーデーブルーノが標準記録をクリアしていないので、今のところ未定。
いずれにしろ、男子100mの代表枠は三人だから桐生選手の五輪代表は?
9秒台の記録を持つ山縣、桐生、小池だったが、
一発勝負の怖さを見せつけられた男子100mの決勝であった。
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