詰碁に「長生」という珍形がある。
【図-1】
■
【図-1】のとき、白の手番で打ち欠いた局面が下の【図-2】
【図-2】
■
【図ー2】のまま、黒が手を抜くと、白から中手5目にされて黒死となる。
そこで、黒は白4目を取るため、アタリと突っ込む。
すると、白は黒2目を取り、さらに黒も取り返して【図ー1】へ戻る。
■
白は再度、打ち欠いて【図ー2】となるれば、
つまり、【図-1】⇒【図ー2】⇒【図ー1】⇒【図ー2】を繰り返す。
双方が譲らなければ延々と続くことになり、無勝負となる珍形である。
【図-1】
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【図-1】のとき、白の手番で打ち欠いた局面が下の【図-2】
【図-2】
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【図ー2】のまま、黒が手を抜くと、白から中手5目にされて黒死となる。
そこで、黒は白4目を取るため、アタリと突っ込む。
すると、白は黒2目を取り、さらに黒も取り返して【図ー1】へ戻る。
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白は再度、打ち欠いて【図ー2】となるれば、
つまり、【図-1】⇒【図ー2】⇒【図ー1】⇒【図ー2】を繰り返す。
双方が譲らなければ延々と続くことになり、無勝負となる珍形である。
家内に録音を頼んでおいたので、再生したのですが、分かったような分からない結果です。
この番組は不定期のようで、又、いつか再放送があると思います。