九品人の落書帖

写真をまじえ、身の回りで見聞きしたことを、つれづれなるままに!

体温のリズム

2020年12月14日 | 日記

 コロナの影響下、日常生活の中で体温を測る機会が増えてきたようだ。

 体温には一定のリズムがあり、早朝は低く、午後から夕方にかけ高くなる傾向を持つことは、

 何となく常識的に思っている。

 だが、実際に各自が自分の体温リズムを掴んでいないことも、又しかり。

 私も同様だが、たまたま自分の体温リズムを体感する機会を得た。

【マイ体温計】

 それは、『明日午前10時、歯科へ予約』をした前夜から始まった。

 歯科の受付で検温があるのを思い、ふと体温計を脇の下に挟んでみた。

 万一、受付で発熱があり、診療を断られることがあればと心配してのことから。

 午後8時すぎに測ったが、体温は37,0度、やや高めの感じか。

 その後、床に就き、翌朝5時ごろ測ったら36,0度。

                    ■

 午前10時に歯科へ行き、受付での体温測定。

 ここでの測定は、機器に額を近づけると、ピッと鳴り体温が表示される最新式のもの。

 このとき表示された体温は35,5度。

 診療を終えて歯科を出るとき、再度、測ってみたら35,8度だった。

 その後、自宅へ戻り、午後1時ごろ測ったら体温は36,2度。

                    ■

 以上の体温測定の結果を時系列に並べてみる。

 午前5時:36,0度。 午前10時:35,5度。

 午後1時:36,2度。 午後8時:37,0度。

 私の一日における体温リズムの曲線が描けそうである。

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