存在感

2020年5月７日(木)

今日は息子にとって少しどきどき、でもきっと嬉しいであろう出来事がありました。

私もとても嬉しかったです。

今後だんだんと父母の仕事量が増えていくにつれて、ますます息子の孤独感は増していくでしょうから、かわいそうではありますが、なんとか一緒に過ごせる時間は全力で向き合えるよう、頭と気持ちの切り替えをこれまで以上に意識していこうと思う今日この頃です。

四六時中仮面ライダーのことしか考えてないようで、意外と私の知らないところで、私が思っている以上に、ずいぶんしっかりした考えや言動をするようになってきたなと感じることも出てきました。相変わらず口ベタではありますが、、^^;

子供であって、子供ではない、ある程度の孤独感を無意識のうちではあるにせよ、その小さい背中に背負うことのできる一人の人間　という存在になってきたように感じます。

とはいえ、まだまだベタベタ赤ちゃんのようにくっついてきて可愛い面も多々ありますが。

楽しく逞しく生き抜いてね、5歳男児！