般若心経

写経
四国八十八ヶ所

般若心経

2018-11-13 | Weblog
1978

 箸蔵寺秋季大祭

11月12日
JR讃岐財田~箸蔵街道~箸蔵寺~JR箸蔵

 静かな箸蔵街道を登っていると深い谷底からガサゴソと音がします。いのししかなと思ってカメラをかまえました。笹の葉が動いているのが分かり、その動きが次第に上に登ってきます。逃げるにはまだ十分な余裕があり、いのししの姿をカメラにおさめてから行こうと待っていると、なにか白いものがチラッと見えました。いのししではないようです。
「おーい」と声をかけると「はーい」と男性の声。
「何か採っているのですか?」
「ヒラガシです」
「きのこですか?」
「いいや、木の葉です」
「音がしたので声をかけました。失礼しました」と言ってその場を離れたのですが、その崖は急でよくぞ降りて行ったものだと思います。






今年はお餅を2個拾いました。景品が当たる木札は入っていませんでした。



さぬきや ざる小 @450



般若心経

2018-11-11 | Weblog
1977

 青少年のための科学の祭典




 今年も「青少年のための科学の祭典」に行ってみました。小、中、高、大学、一般企業からこんなこともできるのだとか、はっとさせられるおもしろいアイディア、工夫を凝らした展示をしています。
希望すれば参加もできますが、見ているだけで楽しくなります。

出展コーナー(ホームページより)
〇〇分は実験、製作の所要時間 【整】は整理券が必要のもの
*****
01.マックスウェルのこま 15分
02.な~んちゃって ハーバリウム 15分【整】
03.超低温(-196℃)を体験しよう! 30分
04.週末何していますか?スピーカー作りませんか? 15分【整】
05.ギョギョ!煮干しでわかる動物のカラダ 10分
06.身近なものでタンポポの綿毛を再現しよう 10分<
07.身近なものを電子顕微鏡で見てみると… 20分【整】
08.吹きゴマを吹いて回して高く飛ばそう 10分
09.飛ばして遊ぼう 5分
10.水中まっくろトナーくん 5分
11.こつこつきつつき 5分
12.静電気振り子で遊ぼう! 15分
13.鏡を使わずに透明万華鏡を作ってみよう 10分
14.水が出るとき,出ないとき 10分【整】
15.静電気を体験しよう 20分
16.ストローチャレンジ 25分
17.虹シートを作ろう<11日のみ> 25分
18.スーパーボールを作ろう 20分【整】
19.水に入れ~る!見絵~る!消絵~る! 10分
20.作って!すくって!カラフル小玉! 25分
21.飛び出すチョウチョ 10分
22.小麦粉でねんどをつくろう 15分
23.けものコレクション ~動物たちのかたちとくらし~ 15分
24.体験!発見!恐竜時代の化石たち 15分
25.タンチョウのお話と紙トンボ作り 20分
26.火山降下物を科学しよう! 30分
27.化石と砂の標本を作ろう 30分
28.ホバークラフトのおもちゃをつくろう 8分
29.リングキャッチャーに挑戦 8分
30.どの色が一番?~水性ペンで咲く花のしおりをつくろう!~ 10分
31.夜も光るバッジを作ろう 55分【整】
32.紙ホイッスルを作ろう 15分
33.六角変身カードを作ろう 15分
34.ポリスチレンカップでキーホルダー作り 20分【整】
35.くるきら万華鏡工作 20分
36.光の音を聞いてみよう 10分
37.風でまわそう風車 ~右まわり左まわり~ 15分
38.ウミホタルを光らせてみよう 10分
39.ねり香水をつくろう-炭化水素の化学- 15分【整】
40.自作望遠鏡で月のクレーターを見よう 15分【整】


水島ふるいち きざみぶっかけ(温) @550





般若心経

2018-11-09 | Weblog
1976

『牙』は何画?

 図書館の新刊書棚に「下村式漢字の教え方」という本があったので、立ち読みしてみました。
「外」を「タ、ト」と教えるなど。子供に漢字を教えるコツを解説しています。
「タ、ト」の他に「一口ソ一一ノ目ハ」で「頭」などいろいろな漢字の覚え方を載せています。これらは小学校で習った覚えがいまだにありますので、確かに効果的な教え方だと思います。口唱法というそうです。
 覚え方とは違いますが、この本のなかに「牙」の画数は「4画」であると載っていました。
そんなこと常識だと思われるかもしれませんが、私はあれっとびっくり。
帰って辞書で調べてみますと確かに「4画」です。どのように数えれば「4画」になるのか、筆順を見てみると、二番目の短い縦線を次の横線に続けるようです。昔、学校で習ったのかもしれませんが、これは全く頭にありませんでした。
一方、「芽」は草花の芽吹いた芽が牙に似ているから「芽」と書くそうですが、これは「8画」です。
フォントを見ると確かに違います。

般若心経

2018-11-08 | Weblog
1975

立冬

 わぁがやらねば

 5歳になる孫が「わぁがやらねば」と言っています。
「なにのこと?」と聞くと教えてくれました。






般若心経

2018-11-05 | Weblog
1974

 空海まつり・比叡山

11月3日
善通寺空海まつり
午前中は輿や稚児行列などが市中を練り歩いたそうです。ちょっと間に合いませんでした。









パサーのうどん @250




11月4日
比叡山
延暦寺国宝殿で開かれている至宝展へ行ってきました。
比叡山に登るのは初めてでした。
根本中堂は大改修工事中でしたが、内部は拝観することができ、また高く組まれた足場にも登ることができ通常は見ることのできない位置からお堂を眺めることができました。






















般若心経

2018-11-03 | Weblog
1973

 「人生でいちばんたいせつなこと」
  ~死ぬとき後悔しないために~(廣済堂出版)




 一月ほど前、新聞にこの本のことが載っていましたので、読んでみました。
著者枡野俊明《ますの しゅんみょう》さんは曹洞宗建功寺の住職を務め、カナダ大使館庭園などを設計した庭園デザイナーでもあります。また多摩美術大学教授、ブリティッシュコロンビア大学特別教授も務め、ラジオ、テレビでの出演や講演など幅広く活躍されています。2006年「ニューズウィーク」日本語版「世界が尊敬する日本人100人」に選出されました。

 題名を見て、むずかしい人生訓のようなものかと思ったのですが、すべて禅の教えに基づいたお話です。うつくしい文章で仏様の教えを分かりやすく説いてくれます。
第一章から第五章、各章10話、計50話、すべて一話4ページで記されています。
一度読んで もう一度読み返しました。

『物との縁を大切にしていますか?』より
*****
 物を粗末にする人は、自分や他人の心をも、粗末にする人です。
   ・
   ・
   ・
縁があってきてくれた物を大切にすることが、どれほど私たちの心を豊かにしてくれるかを知っているからです
 私たち僧侶は、物をとても大切にします。毎日着ている作務衣は、たびたびほつれたり破れたりしますが、そのたびに自分の手で縫い直して、長年着ています。修行の中で受け継がれた習慣なのです。
 もちろん昔は、もったいないという発想があったのでしょう。物がない時代で買い替えるお金もありませんから、何度となく修理をして使うことは当たり前のことでした。
 しかし今はそうではありません。たとえば作務衣にしても、それほど高額なものではありません。新しいものに買い替えようと思えば、簡単に買うことはできます。手間と時間をかけて繕うのであれば、いっそ買い替えたほうが安上がりだともいえます。
 それでもわたしたちはそんなにすぐは買い替えることはしません。
 なぜなら、縁があってきてくれた物を大切にすることが、どれほど私たちの心を豊かにしてくれるかを知っているからです。
 安易に買い替えたりすることが、どれほど貧しい心であるかに気がついているからです。
 物を修理することと、心を修理することは、実はとてもよく似ていると私は感じています。ほころびた作務衣を縫いながら、同時に心のほころびも修復している。そんな心持になってくるのです。
 さらに言えば、物を粗末にする人というのは、自分や他人の心までも粗末にしてしまう人です。人に愛着を持つことをせず、人との縁に感謝することもしない人になる気がするのです。
 そして、一度粗末に扱った心は、そう簡単に修復することはできないのです。
*****

 ちょうどこの本を読み終えた今週の木曜日(10/31)のNHKテレビ「探検バクモン」は「禅 ZEN 大本山總持寺へ」でした。禅宗のお寺の内部とその生活を紹介していました。
枡野俊明さんのお寺建功寺も總持寺とおなじく曹洞宗で横浜市にあります。

般若心経

2018-11-01 | Weblog
1972

 gacco
 5G実現の基礎技術 ~目指す未来とNTTドコモの取り組み~

 gaccoは大学教授陣による本格的な講義を、誰でも無料で受けられるウェブサービスです。
ビジネス直結の講座から知的好奇心を満たす講座まで。様々なジャンルの講師が本格的な講義を繰り広げます。(HPより)

 9月より受講していた「5G実現の基礎技術」の講座を終えました。
2020年のサービス開始を目指して進められている5Gの技術開発、すなわち高速、大容量、低遅延化、IoTに向けた多数端末接続を実現させるためのさまざまな技術について紹介しています。

ドコモ5Gイメージビデオ