AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

『聞き手はいつあいづちを打つのか』 勝田順子氏著

2019年11月06日 | 日本語教育
愛教大時代の後輩の方が、単著を出されまして、早速、著者割引きで買わせていただきました!

『聞き手はいつあいづちを打つのか』
マレーシア語と日本語会話の対照研究

というもの。

あいづちは、非常に重要なコミュニケーションツールで、自然に身につける方もいますが、ある程度意識化させた習得が必要。

そのためには、丁寧な分析が必要となります。

マレーシア語は全く知りませんが、マレーシアの学習者さんには何人も接してきています。彼らのことを思いだしながら読ませていただくことにします。

勝田さんには、ムスリムのこと、イスラム教のことについて、いつもアドバイスをいただいています。得難い方です。

インドネシアからの元留学生も、困った時、知らないことがたくさんあるときに助けてもらっています。

現在、鹿児島の志學館大学にお勤めです。

読むのが楽しみ。

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