AWA@TELL まいにち

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卒業生の皆さんへ ~ 新しい図書館はこんなとこ 追記あり

2017年10月04日 | どーでもいいこと
図書館の改修が終わったので、様子を見に行ってきましたよ。

入口。場所は変わっていません。



左手に



右手に



中の自動ドアを過ぎると

館内マップがあります。



こんな空間です。


左側に、以前は新聞があり、自動販売機もありましたが、新聞はなくなっていて、自動販売機も今はありません。今後つくのかどうか、わかりません。


右側の閲覧スペースは、展示スペースにかわっていました。


開架されているスペースに入る前にトイレが右手にありましたよね。

きれいに改修されていました。バリアフリートイレはこんな感じ。




おむつ替えの台や、子どもを座らせておく椅子もついています。


着替えさせるための足場も。

ウォッシュレットで、


こんなボタン。



女性用トイレには入れないので男性用トイレに入りましたが、







一般向けのトイレのほうにも、緊急時の呼び出しボタンがついています。いい配慮だと思います。







今回の改修の大きな変化の一つは、キッズスペースの設置でしょう。











読み聞かせができるスペースができました。



使い方がよくわからないのですが、





模擬授業をする小中学校の教室も再現されていました。





奥のスペースへ向かいます。



奥に入ってすぐ右手に持トイレがあります。こちらもバリアフリー化されています。











奥のほうのスペースは、グループ学習できるように配慮された閲覧スペースがありました。









AVコーナーもこちらへ移動していました。



国内外の教書を集めたスペース。個人的には、もっと充実するべきところだと思うのですがどうでしょうか。










なんかよくわからないけど、高そうな何か。



2階(本当は3階)へ向かいます。



手すり、子どもも持ちやすい二段式か波型のものになるかなあと思っていたら、普通のタイプ。ちょっと残念。




2階へ入るところにドアができました。冷暖房の効率は良くなるでしょうね。






閲覧席、新しく作られた窓際のカウンター型のほうは、明かりと電源が確保されています。





古いタイプの席は明かりだけ。


このタイプには有線LAN(ここまで来ているのかは未確認)と電源が。





書架の位置も変わっています。





入り口側に行ってみると、



こちらにはエレベーターがあります。





検索台から中庭を見ます。



この向きでいえば、中庭の右側がキッズスペース、左側がエントランスわきの閲覧室、手前が貸し出しの係の方のスペースになります。




宝の持ち腐れ的な印象もある、チェンバレン文庫、杉浦文庫




少しは利用しやすくなるでしょうか。

個室となった閲覧室もできています。







とにかく静かに、というスペースも。





参考図書のコーナーも2階に。


何とも言えないスペースがここ。






朝、開館と同時に入ったので学生さんがいなくて、写真が撮りやすかったです。

3年生は教育実習中だし、留学中の学生さんもいるしね。


建物が立派になっても、使いづらければ意味がないわけで、これからまたゆっくり、付き合っていきたいと思います。



追記部分

 愛知教育大学はEDUROAMに加入していますが、今日の時点で、図書館に電波は来ていませんでした。
 愛教大のIDとパスワードが必要です。

 EDUROAMの使える建物もありますので、そのうち、図書館も対応するのではないかと。








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