AWA@TELL まいにち

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ぷく、ごめんよ

2018年11月08日 | ぷくの思い
なにやら、目が覚めると、妻が、寝言を言っていたという。

それも、

 「ぷく、ごめんよ、ぷく、ごめんよ」

という息子に対する何度も繰り返される謝罪。

それを聞かされ、寝ぼけていたこともあって、夢の内容をしっかり覚えていたお父ちゃん。

事の顛末を話しました。


夢の中。時はクリスマス。

ぷくと二人で、市場の中を歩いていました。柳橋かなあ、もう少し大きかったような気がする。上はテントだったような気も。

ぷくが、晩御飯のメニューを訪ねてきたので、「ドリアを作るよ」といった。
ぷくの顔が暗いので、「クリスマスだから、鶏ももをつけるよ」と言ったとたん、満面の笑み。

で、それを売っているお店に行ったら、前にいた子供が、置かれている鶏ももをどんどん買っていくのよ。

で、残った二つの鶏をトレイごと持ってきて、
「これでいいかな」というから、
うん、と言ってレジへ。


ところが。

レジには、「本日、現金のみ。カード不可」という紙が。

クレカしか持っていなかったお父ちゃんが、ぷくに謝罪を繰り返す、というお話。

ありそうで怖い。

だって、今晩「ドリア」なのは、事実だし、何とも言えない気分。


ちなみに、クレカしか持っていなかったのは、財布を持っていても中身がないから。

今なら、おやじ狩りにあったりしたとき、おまわりさんに見栄を張った金額を「嘘をついて言わなきゃいけない」状況。

おじさん、お金ないから、襲わないでね。



で、もう一かい。ぷく、ごめんよ。鶏もも、買ってやれなくて。
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