AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

ポップコーンをめぐるいくつかのお話

2007年08月14日 | どーでもいいこと
今日はおやつにレンジで作るポップコーンを食べました。
電子レンジでできるのは、すごい発明だと思います。

さて、ポップコーン。それまでは、アルミのなべにコーンが入れてあって、ガスレンジの上でゆすって作るのが主流でした。

子どもの頃初めて食べたポップコーンは、なべにバターとコーンを入れて父や母が作ってくれたものでした。おいしかったです。

あるとき、とうもろこしを頂いて、父がポップコーンを作ってみようと言い出し、とうもろこしを天日で乾かしたことがあります。
ワクワクしながら、乾いたコーンをなべに入れてバターを落とし、じっと待つこと数分。何も変化がありません。
そしてこのとき初めて、ポップコーン用のコーンがあると言うことを知りました。

韓国での生活、スーパーでポップコーン用のコーンを見つけて、袋で買ってウチでよく作っていました。塩加減が難しいんですよ。

韓国の映画館でもポップコーンをよく食べました。

今、レンジでチンするポップコーンは、研究室でもよく食べます。
留学生に教えると、すごく喜んで、売っているお店について聞かれます。

ポップコーン、みんな色んな思い出と一緒にあるんでしょうね。

僕は、ポップコーンを見ると必ず、子どもの頃の天日に干したコーンをワクワクして見ていたことを思い出します。
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