AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

名古屋港へ

2009年03月22日 | どーでもいいこと
今日はあいにくの雨。
一週間家を離れていて、妻が疲れ切っているようなので、子どもたちを連れ出しました。少しは休めたかな。

子どもたちを連れ出した先は、名古屋港。

水族館は高い上に今日は混雑していると踏んで、その対岸にある海洋博物館と南極観測船ふじを見に行きました。

館内に入ってみましたが、散髪屋さんがあったり、病院があったり、食堂があったり、楽しんでみていました。






部屋がもらえている船員さん、観測隊員さんと、ハンモックで寝ている船員さんという違いにちょっと驚いていました。

食堂のテーブルには、囲いが装着できるようになっていて、揺れる船内でもお皿が落ちない配慮に気づいてくれました。

乗り物もあって。






 展示はどれもおもしろかったのですが、まだ、氷の中をどうやって進むのかとか、難局で暮らすというのはどういう準備が必要なのかとか、そういった所には関心がないようです。ま、しかたがないか。

 筑波大学で教鞭を執っているいとこが、南極に観測に行ったことがあって、話を聞いたこともありましたが、子どもたちはいつ頃そういう関心を持ってくれるでしょうか。

 ふじを降りてから、海洋博物館へ行きました。

 博物館では、名古屋港の歴史や、築港の様子、名古屋港の輸出入の展示やサンプルなどが並んでいたのですが、あまり関心がないようでした。

 夢中になったのはコレ。





20分くらいやっていたでしょうか。他の人が来たら、すぐ譲るように話しておりましたが、楽しかったようです。でもこの二人に任せていたら、船はどこへ行くのか、かなり心配。

船運の歴史展示では、大航海時代の大砲のレプリカもあって、ひもを引くと音がします。




無料でのぞける望遠鏡で遠くの方を見ています。


ぷくは、船を操るゲームに夢中。

エレベーターで展望デッキに向かいます。


見えるのは、寄港しているASKAⅡ号。プールが見えていて、憎いです。いつか乗りたいですねえ。


ぷくも望遠鏡をのぞきます。でもこっちは有料。




背景はやはりASKAⅡ号。

この後、ご飯を食べて帰りました。
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