AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

地名はやっぱり面白い

2013年05月13日 | どーでもいいこと
山口県にある「特牛」という地名。

山陰本線の駅名でもあります。

「こっとい」と読むのですが、由来の説もいろいろあって面白い。

私は、山口、愛知、富山、広島、徳島と渡り歩いてきているので、結構面白い地名に出会っているのですが、今日も面白いなあと思ったものがありました。


今日は、今月末から始まる教育実習のために、実習開始前の受け入れ校へご挨拶に行ってお話を伺ってくる出張にあてました。

で、小牧市へ。

バスに乗っていると面白い地名があります。



なるほど、お城があったのかなあと。

小牧山のお城は1563年に信長が移ってきたもの。そうそう、450年記念のイベントをやっているようです。

上の写真の『外堀通り』の隣が



なんか、年がら年中、作事が続いたようで、おもしろい。

地図を見てみると、二重堀という地名もあって、歴史を感じます。

去年、教育委員会主催の研修会に講師として呼んでいただいた折、よっぽど、お城に行ってみようかと思いましたがふもとから頂上まで30分上るのですね。

それはちょっとなあ、とひよってます。

今年の夏もお声をかけていただいてはいるのですが、さて。どうしたものか。
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