AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

西原理恵子さんの作品が好き。とっても。

2005年05月16日 | どーでもいいこと
 西原理恵子さんの作品が好きです。漫画もだし、コラムのようなものも。大学時代の友達のうちで手にとって以来かな。我が家には多分殆どの作品があります。最近は子供たちが表紙を剥いたり、かじりついたりして、古書店に売れるような状況ではありませんが。
 毎日新聞の日曜日に連載してるでしょう?隔週で、ネットでも見られます。

http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/women/etc/riezo/

 あまり年齢が違わないから、子供の頃の話とか、ダブることが多いんですよね。ダブルといえば、「ちびまるこちゃん」も、時代がダブることが多いです。でもこの二人の作品を見ると、子供時代がこうも違うかと思うことも多いですが。

 なんかね、豊かになる過程を知っているか知らないかというのは、その人の人生に大きな影響を与えると思うんですよ。僕みたいな若造が言っても年配の方には鼻で笑われるだけでしょうけど。食生活一つとっても、今、普通に食べているものが、いつ食卓に登場したのかというのをイベント的に覚えてるんですよね。キウイとか、マンゴーとか、そういった果物をはじめとして、ローストビーフだの、生ハムだの。

 どうも食べ物の話に行ってしまいます。

 西原さんの話に戻りますが、自分も子供の頃は馬鹿だったよなあと思うことも多く、最近は、子育てなんかもリアルタイムで追随しているので、女の子の方が実に「うまい」対応をし、男の子の方がへたを打つというのが、我が家だけではないということを再確認しています。

 これからの作品もとてもとても楽しみです。
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