AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

山城祭

2007年10月23日 | どーでもいいこと
子ども達と徳島文理大学の大学祭へ出かけました。
お母ちゃんはお泊まりでお出かけ。
冒頭の写真は、空を見上げて「あの雲おいしそうね~」と言っていた娘が、私の方を向いて「買って。」といって買わせた綿菓子に二人してかぶりついている様子です。
一つのを二人で分けると、割り箸が1本なもので、お金は二人分払い、お店の学生さんに、少しでいいからとお願いして巻いてもらいました。
案の定、息子は半分も食べずに飽きました。

山城祭、いただいたパンフの冒頭に「山口県人会」の模擬店がありました。迷わず直行です。偶然にも、高校の後輩に当たる学生さんに出会いました。山口県人、この大学には100名近くいるらしいのです。ちょっとびっくり。ここではベビーカステラを買いました。なかなかおいしかったですよ。

さて、幼児教育関係の学科もあるということで、子どもの遊ぶコーナーもいくつか。


動物の口にボールを投げ込みます。鈴が鳴るようになっているのが工夫です。
息子も娘も、意外に上手で驚きました。


水風船釣り、息子の方が才能があるようでした。いくつでも釣っていいんですよ。もらえるのは1つだけ。息子は足下に風船の山を作りました。

一方の娘は大苦戦。

でもちゃんと連れました。

このコーナーの学生さん、入口でルールを子どもの目の高さで、はっきりとした声で、伝えてくださいました。おかげで子どももリラックスできたみたい。
風船釣りでは、好きな色の風船を入れてくださるものだから、子ども達が言いたい放題でした。娘はピンク、息子は紫のをいただいて帰りました。


これはペットボトルを使ったバズーカ砲みたいなもので、ビニールテープを丸めた弾を的に向けて発射します。
面白かったので、うちでも同じ装置を作ってみたのですが、うちでは子ども達は冷淡です。しっかり遊んだから満足したのかな。

工作コーナーでは、かさを入れるビニール袋を使ったびっくり箱を作りました。箱というか、紙カップに穴を開けてストローを指し、息を入れるとビニールがむくむくと大きくなるヤツです。

次は徳島大学の大学祭ですな。
お兄さん、お姉さんのいうことをちゃんと聞いて、楽しみましょうね。
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