AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

我が家のリビング分割 〜さながら列強のアフリカ大陸分割のように

2022年02月15日 | どーでもいいこと
アフリカ大陸の列強分割のようなことが、我が家のリビングで発生しています。

リビングに階段があるのですが、3階から降りた辺りにぷくが荷物を置き、食卓で勉強するから、と、教材類がリビングに積み上がり、足の踏み場もなかったのです。お父ちゃんが剛を煮やして、それらを箱に一纏めにしたら、

「これは便利だ」

と、そこを中心にまた本や服、鞄が積まれていくという有り様。

冒頭のイラストで、食卓から階段へ伸びる青の矢印、これがぷくのリビング侵食の状況。矢印沿いにぷくのものがあります。

一方、赤の矢印ははるどんです。

食卓からリビングの一角にある畳のスペースに向かって荷物があります。

元々、部屋で勉強していたのですが、作品などが積み上がり始め、部屋は足の踏み場もない様子。

学期末のレポートや試験勉強が和スペースのコタツになりました。

本来、そこは、お父ちゃんの仕事場所。今、お父ちゃんは居場所がなくてうろうろしています。

そしてなんと今日!

リビングの「面」の侵食だけでなく、とうとうインフラも乗っ取られ始めたのです。

お父ちゃんが帰ってから、iPadの充電をしようと思ったら、コタツ脇のコードに差していた充電コードをはるどんが自分のMac Proに流用しているのです!

お父ちゃんは、8%という状況のiPad を抱え、「ごめんだけど、充電してもいいかな」と遠慮がちにいうような始末。

以前投稿したかと思いますが、玄関入ってすぐの場所も、なぜか「私の場所」という認識がはるどんの中で生じており、「お前の場所なんかない」と言っていたのですが、コートが置かれ、鞄が置かれ、教科書が置かれ、作品が置かれ、買い物袋が置かれ、とどんどんその場所が広がっていくのです。

気を許したら最後、全てを乗っ取られるかもしれません。

誰か助けて。

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