AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

真冬の夜の夢?

2017年02月10日 | どーでもいいこと
防府にいる父が、毎年恒例となっている「かきもち」を作って送ってくれました。

数年前に、それまで使っていた餅つき機にスチーム漏れがあるとかで、新しいものを買ったのですが、どうもよくない。

小米もちのようになってしまい、餅がちゃんとできないといいます。

年末に帰った時、修理に出してみるということだったのですが、点検後、異常なしで戻ってきて、

それでもやっぱりよくない。


大手メーカーより、餅は餅屋かなあという印象でした。


それはそれとして。


送ってくれた父に、お礼の電話をかけたのですよ。


電話に出た父の声が少しおかしい。

相手を窺うような感じ。


そして、父が話す背後で大勢の人の話すような声。

テレビでも見てるのかなあと思いつつ、おしゃべりをして、

誕生日のお小遣いをもらったはるどんも、お礼を言うということで電話を代わりました。


すると、しばらくして電話が勝手に切れました。


はるどんが、首をかしげながら、

 なんか、大勢の人の声が後ろから聞こえたんだけど、混信したのかなあ?

すぐかけなおしました。

父が出て、今度は大勢の人の声など聞こえません。やっぱり混信かも、と思い、話し始めると、

父が、

 「急に切れてびっくりした」と。

そして続けていったことに驚いたのですが、

 さっきの電話、(発信元に)〇〇(亡くなった母の名前)って画面に出てなあ




!!!!!



 それからは何もなかったのですが、電話を切った後で、はるどんと「あの声って…」という話をしたり、

 妻から、

 「あんたの行状が悪すぎて、お母さんがもう我慢できないって降りていらっしゃったんじゃないの?」


 そうかもね。

 それにしても。

 会っていろいろ話がしたいなあと思ったのでした。



 
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