トミカ博

トミカ博にぷくを連れて行きました。

10時オープン。

うちを９時半に出まして、会場には９時５０分ころに到着。


目の前にはすでに行列があり、一息ついて振り返ると、



大変なことになっています。

中に入って、お父ちゃんは、有料ブースや体験ブースの人込みを確認し、素早くチケットを買いに走りました。

その思いをわかってか分かっておらずか、ぷくは能天気に見ておりました。これを。


中の人混みみもすごい。


１１枚１０００円というプレイチケットを買って、ぷくに渡し、行きたいところを回るように話しました。

トミカ工房、ルーレット、をまわりました。

彼の勘のいいところは、どれに時間がかかるかを見極めるところでしょうか。

トミカ工房は、彼が並んだ時には１５分待ちでした。彼が終わった時には、５０分待ちになっていてすごい列。

トミカ工房は５枚のチケットが必要。ルーレットは４枚。２枚で遊べるのはこれ。



見ていただいてお分かりのように、ぷくは異常に大きい。

年少さんくらいの子どもばかりが乗る中に、ぷく。

しかも先頭車両。

膝がつかえたと告白したぷく、お父ちゃんが、もうこういうのは卒業だなあと話すと、チケットが２枚残っていたからもったいないだけで、卒業というのは僕もそう思うよといいました。


ですが、トミカはまだだそうです。

学校に持っていく週末の出来事作文で、トミカのことを書いたらと妻が言うと、「恥ずかしいからいい」と答えたとか。

なので、今日は「地下鉄スタンプラリー」を希望していたのですが、昨日の夜ぷくと一緒にハンバーグを作りまして、その話が書けるじゃないかと水を向けたら、「なるほど。じゃ、トミカ」となりました。

日記は結局トミカ博のことを書きました。

何が何だか。