年の瀬 ～ 厄落とし篇

さて、今年も残すところあとわずか。

２００８年は、一生のうち、忘れられない出来事が複数重なった年でした。

今月に入って、幾つか、厄落としというような出来事が。

娘が生まれるのにあわせて買った一眼レフのカメラ、デジカメじゃありません、望遠レンズのマウント接合部分が破損してしまって、オートフォーカスが効かない状態に。修理に出そうかと、１５年前にアルバイトしていたアサヒドーカメラさんを尋ねて、当時から存じ上げている店長さんにご相談したところ、修理の費用を考えたら中古を勝ったほうがいいのではないか、とアドバイスされ、現在検討中。

ノートパソコンでの作業を終えて、机に置き席を立とうとした瞬間、落下、液晶パネルの裏側の筐体が割れました。この場合、「めげた」という言葉の方が適切かも。ガムテープで貼ろうかなあと考えているところです。

ウチから一番近いあるお店が閉店。必要なときは信号を幾つか超えて買いに行かなくてはならない状況に。

晩御飯抜きで仕事をしていて、夜の１１時ごろに立ち寄ったラーメン屋さん、高かったのに、「！」というほど、おいしくなかったこと。「食べられない味」ではないのですが、もう少し塩辛いか、ピリッと辛いか、こってりしているか、アッサリしているか、何と言うかな、まさしく一味足らない状態。意外と、本当に何かを忘れているのかも、という味です。くわえて、麺がスープに絡まなくて、ゆでた手の麺をそのまま食べているような感じなんですよ。アレは悔しかった。あのお金でカップヌードルでも食べた方が良かった。。。と

事の軽重はありますし、いずれも、致命的なダメージは受けていないというのが共通点です。カメラは別のレンズがとりあえずありますし、パソコンも、データには以上がないようです。早々に退避させましたが。お店の件も、遠いとはいえ信号を越えていけば同種類のお店があるわけですし、ラーメンもお腹を壊したわけではありません。

そんなこんなで、この一年の悪いことがコレで全て終わればなあと祈っております。

今日が２８日ですから、今日を入れて後４日。

平穏に新年を迎えたいところです。