父に降りた天啓

暑くなってきて、タオルの消費量も増えてきまして、

暑いというか、蒸すよね。

一日おきに洗濯をして、タオルもきちんと洗っているのに、謎のタオル不足に陥る上田家。

また子どもたち、とくに、はるどんが、部屋にため込んでいるに違いない、という話をお母ちゃんとして、

洗濯に出すように話しました。

で、お母ちゃんと、

　「はるどん、タオルをためすぎて、持って降りるときに、階段を転げ落ちるんじゃないか」と

言った途端

階段から、ドンガラガッシャーンと、はるどんの「痛い！」という叫び声。

まさに、お父ちゃんの予言通り。

神が舞い降りてきたみたい。

まあ、幸いけがもなく。

原因は、階段に置いていた本。それを踏んで滑っちゃったのね。ごめんね。それはお父ちゃんだ。だけど、ひと月以上、置いてたよな。まあ、お父ちゃんが悪いんだが。

けががなくてよかった。