AWA@TELL まいにち

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ゲームに対する思い

2013年11月25日 | ぷくの思い
ぷくが、自分のお小遣いでゲームソフトを買いたいとお父ちゃん、お母ちゃんに相談。

相談することはいいことだよね、と一応ほめておいて。

実は、ぷくのゲーム購入やゲームへの取り組みなど、お父ちゃんとお母ちゃんとで言いたいことがいくつかあって、ぷくとおしゃべりしました。

例えば、お父ちゃんは、一つのゲームをクリアするまでは次のゲームには手を出さない、ということが望ましいと思っているのですが、ぷくは、手持ちの3つのソフトについて、いずれもエンディングまでたどり着いていない。行き詰っているというのであれば、相談にも乗るのですが、そういうわけでもなく、次から次へと。


他にも、はるどんが勉強しているのに一緒にやろうと誘うな、誘って一緒にやっているときに文句ばかり言うな、などというのは、まあ、子どものやることと言えば終わりです。

ここまでは前ふり。


某ゲーム。

買ってもらってから大喜びでやっていたのを見たのは数度。

もちろん、お父ちゃんがずっとうちにいるわけではありませんから、お父ちゃんの留守中にやっていることも当然あるとは思います。



全然やってないね。つまらないのかな?


と妻に尋ねると、


「つまらないわけじゃないんだって」


と。


さらに、「つまってしまって、どうしようもないんだって」


とのこと。


そうか、


つまらなくても、つまっても、進めないわけだ


と、言葉遊びが面白かったのでとりあえず、記録。
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