AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

中部日本・日本語学研究会

2005年10月23日 | 研究
発表が終わりました。お客さんは15名くらいだったでしょうか。
科研をいただいている研究の報告だったのですが、以前書いたように、どこから話せばいいのか、どれだけの情報を共有しておくべきなのかが難しくて、結局、新しいことだけを話しました。

研究会についてはこちら。

今日話したことは、来年以降に出版される予定の本に掲載される予定です。ということで、今の最新情報を盛り込みました。

コメントをいただいた方は、
岐阜大学 佐藤貴裕先生
大阪大学 真田信治先生
甲南大学 中畠孝幸先生
藤女子大学 揚妻祐樹先生
滋賀大学 藤田保幸先生
岐阜聖徳学園大学 小田勝先生
愛知教育大学 矢島正浩先生
でした。ありがとうございました。

夜の懇親会も楽しかったです。

岐阜の町は、路面電車がなくなり、パルコもなくなり、さびしくなったとおっしゃっていました。確かに、以前来た2001年に比べるとそうかもしれませんが、徳島よりはにぎやかですよ、やっぱり。名古屋から19分という位置は、名古屋に人を吸い取られるという話もあるようですが、名古屋からの人出もありますからね。

学部時代の指導教官が愛知教育大学で教鞭をとっていらっしゃったときに指導を受けた学生は何人もいるのですが、大学院に進学した学生の中で、僕が一番最後の発表者になったようです。みんながんばってるからねえ。

発表の機会を下さって、本当にありがとうございました。
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