AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

浅井先生の思い出 そのよん

2006年04月02日 | どーでもいいこと
夏休みになる直前だったでしょうか、夏休みが終わった直後だったでしょうか。
大学院の授業のため、浅井先生のお部屋へ行ったんですが、みんなが揃うと何がきっかけだったかは忘れましたが、みんなで鮎を食べに行こうという話になりました。
急遽、言語学コースの先生方皆さんに電話をなさり、授業を取っている学生と一緒に来るまで鮎を食べに行きました。

行ったお店はココ。

浅井先生が連れて行ってくださるお店にはずれはありません。ココもそうです。
鮎の塩焼き、鮎の唐揚げ、鮎雑炊、を食べたと思います。浅井先生は、塩をかけないで焼いてくれと注文なさっていました。いろりを囲んでみんなでパクつきました。おいしかったですよ、本当に。どのくらいおいしかったかというと、このときも、先生方が払ってくださったのでいくらか分からなかったのですが、後日、名古屋から友達が来たり、後輩が来たりしたときに、食べに行ったくらいです。鮎料理、堪能しました。いや、本当においしいんですよ。

このお店は、富山に住んでいたとき、お客さんが来ると必ず足を伸ばしたお店でした。今にして思えば、すごい贅沢です。

浅井先生との思い出がことごとく食べ物に関連しているのに今気がつきました。
勉強のことでは、「上田君はあんまり勉強しないんだねえ」という一言が、今でも一つの訓戒のようになっています。
先生からどれだけのことを引き出せるのかというのは、学生の器なんでしょうね。日本語の授業をしていても、ココまでにしようと思うときと、もう一つ行こうと思うときとがありますもん。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 覚え | トップ | フェリーという選択 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

どーでもいいこと」カテゴリの最新記事