AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

研究授業、終わりました

2010年10月19日 | どーでもいいこと
今日も、教育実習生の研究授業を見せていただきました。
2時間目と5時間目でしたので、そのまま小学校でお部屋を使わせていただき、原稿を書いたり、授業準備をしたり。

今日見せていただいた科目は、国語です。1年生の授業と、4年生の授業。

指導案通りの時間の運びで、それには驚きました。
時間の感覚を模擬授業を繰り返すことでつかんだということでしょう。

「子供たちに助けられて・・」とどの実習生も口にしていましたが、授業は教員だけでやるものではないということを実感したのでしょう。

来年の教員採用試験、頑張ってね。

・・・この教育実習が終わると、大学の講義でも前のほうに座る学生が増えたり、授業中に発言したり、提出物を整理してくれたりする学生が出現します。

立場が変わると、それなりに大変さがわかるんですよね。

実習校の先生方もいい方ばかりで、私もいい勉強になりました。
お気遣い只木、本当にありがとうございました。
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