初心忘るるべからず

今朝も６時に起きて、出勤！
昨日爆睡したおかげで、今日は元気だった！

テストの採点をしながら、生徒の顔が浮かぶ。頑張らねばと思う。

小６は今日から入試が始まった。
もうそんな時期になったのかと、一年の短さを痛感する。
この職業もそもそも、大学一年の頃にアルバイトで始めたのがきっかけだった。
朝早く起きなくていいという邪な考えも二割ほど占めていたが、やはり教えて、喜んでもらえるのが嬉しかったからだと思う。

きれいごとのように聞こえるかもしれないが、この職業で頑張っている人の大半はそうだと思う。

初心を忘れることなく、限界が訪れるまで頑張ろう。
二十歳の頃は三十歳の自分はもう通用しないのではと思っていた。

三十歳になると、四十歳は誰からも相手にされなくなることを恐れていた。

四十歳を超えた今、五十歳を恐れない。

むしろもっと元気なネズミになっている気がしてやまない。

いつまでも現役でありたい。