玄米を皆様の食卓へ！

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

昨日は「玄米の炊き方教室　基本編」を開催し、８名の方が受講されました。

今回は「デリカテッセン紅玉」で実際に炊いている炊き方で、当店で扱っているお米を使い、玄米を炊いてみました。
当店ではヘイワ圧力鍋を使い、大潟村産有機米を炊き上げます。
→そのときの模様を書いた記事

そして、旬野菜の一品料理として「キュウリの酢の物」をお教えしました。

今回のお教室を受講された皆さんは、お家で玄米を炊かれている方は３名様程。
残りの皆様は、初めての玄米炊飯にチャレンジです。

このお教室に集まられたお客様は初めてお会いする方々がほとんどでしたが、和気あいあいとした雰囲気の中で調理が進められました。

約一時間後、炊きあがった玄米を皆さんで試食。


▲皆が楽しげに会食しました

今回の「玄米の炊き方教室　基本編」で面白かったのは、お通じのお話が多かった事。
玄米を食べておられる方が、本当に快適なお通じをされている事をお話し下さって、皆が盛り上がりました。
また、玄米を食べてダイエットに成功し、健康で美しいプロポーションを手に入れた方もいらっしゃいまいした。

美味しくて、健康で、美容にも良い玄米。
今後も「玄米の炊き方教室　基本編」を開催したいと思いますし、「上級編」もいずれ開催する予定です。
是非ご期待下さいませ


デリカテッセン＆カフェテリア　紅玉
秋田県横手市十文字町梨木字沖野66－1
TEL 0182-42-5770
E-mail:kougyoku_deli@mail.goo.ne.jp
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帽子が大人気！

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

当店ではお惣菜・食品はもちろんのこと、キッチン関連のホームファッションも取り扱っております。

エプロンは人気が高いのですが、それとは別に一昨日入荷したLino e Linaの帽子が思いもかけない大人気！


▲色も様々入荷しました


▲大きなツバが素敵でしょ！

この素敵なツバ広の帽子、6,720円。

真夏の紫外線防止に実用的なのはもちろんですが、とてもオシャレな逸品だと思います。
実は私も一つ持っていますが、本当にお気に入りの帽子なんです。
もう一つ買いたいなあ…


デリカテッセン＆カフェテリア　紅玉
秋田県横手市十文字町梨木字沖野66－1
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お料理教室は楽しい

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

今日は、当店で毎月行われているお料理教室の日。

当店のお料理教室の特色は一年間を通したクラスであること。
一年間という時間の中で、４人のクラスメイトとお料理の作り方を勉強します。

さて、今月は旬の食材を活かした和食に挑戦。


▲皆さんでレシピ学習

きゅうり、じゅんさいなど初夏の食材を使ってお料理をしました。

先月が教室開きだったのですが、そのとき受講生の皆さんも初顔合わせで少し緊張していたようですが、今日は固さもほぐれて、和気あいあいとした教室になりました。


▲出来たお料理を皆さんとともにいただきます

当店のお料理教室、もう一つの特徴は「団らん」を体験しながら仲間の結びつきが深まっていくこと。
お話が弾んで予定の時刻を過ぎる事もしばしば。
終盤には皆さんがとても仲良くなり、お料理教室以外の場でも出掛けたり、お食事したりしているようです。

ところで、お料理教室「第３金曜日クラス」に１名様の空きがでました。
参加希望の方を再募集致します。

クラス：毎月第３金曜日のクラス　　18:00～20:00

参加費：毎回5,000円（ただし急なキャンセルの場合はキャンセル料が発生します）

条件：１年間通して参加される方、男女は問いません

関心のある方はどうぞお問い合わせ下さいませ。


デリカテッセン＆カフェテリア　紅玉
秋田県横手市十文字町梨木字沖野66－1
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魁新聞の記事

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

今日、お義母さん（「何にも専務」のお母さん）が新聞を２枚持って来てくれました。

一つには『ツイッターで農業を活性化』という Yokotter × 農村会議の記事。
もう一つには『環境への思い　歌に』という当店のお取引先農家、杉山彰さんが作曲したCDの記事（６／１６）。

奇しくも当店と大変関わりのある記事が２日間連続して「秋田魁新聞」に掲載されたのには驚きました。


▲Yokotter × 農村会議の記事（６／１５）


▲杉山彰さんが作曲したCDの記事（６／１６）

因にYokotter × 農村会議の記事の写真にはちらりと「何にも専務」の写真が…。
「何にも専務」は自分が取り上げられた訳でもないのにちょっと自慢げ。


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星雪館へ行く

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

今日もオフ。
以前、「旅するマーケット」の izumi 代表から７月に開催される「旅するマーケット　農家民宿へ行く」にお誘いを受けていましたので、今日は下見を兼ねて農家民宿「星雪館」さんを伺いました。

横手からみずほの里ロードを経由して仙北市西木村へ向いましたが、小雨にしっとりと濡れた山の緑、田畑が本当にきれいでした。

国道105号線を走っていると、通り沿いに小さな看板を見つけました。


▲小さいけれど素敵な道しるべ

そこから田んぼと畑の間を通る道を抜けて、少し迷ってたどり着いたパステルグリーンのお家。
それが「星雪館」でした。

農作業をしている奥さんと旦那さんが出ていらっしゃいました。
そして、お二人に「旅するマーケット」開催予定のビニールハウスにご案内していただきました。


▲旦那様と奥様、とても楽しい語らいでした


▲ハウスの片隅に咲いていたほうれん草の花


▲ほうれん草をお土産にいただきました

奥様は本当にざっくばらんな方で、農業の楽しさと難しさ、民宿を始めるまでの経緯、家族の事や地域の事。
会ったばかりなのに、本当に様々な事を話して下さいました。
私たちも、心を開いて本当に色んな事を話す事が出来ました。

そうこうしているうちに、野菜を納品に行って来た娘さんがご帰宅。


▲娘さんが帰って来ました

びっくりしたことには、娘さんも奥様も「紅玉」に来ていただいた事があるとのこと。
娘さんは「シフォンケーキ作成教室」に参加したそうです。

「珈琲でも呑んでって」奥さんのお誘いで上がらしていただきました。


▲この看板はご親戚が贈ってくれたもの


▲美味しい珈琲を頂きながら楽しくお話

娘さんの富士美さんとの語らいを楽しみながら、ふとベランダの方を見ると…


▲広がる田畑、霧に煙る山々

美しい景色がパノラマのように広がっているのです。
１０年前も、３０年前も変わらない様な風景。
それは本当に心が安らぐ様な風景でした。

帰宅する時間になり、車で出発するとき、車が走り去るまでずっと見送って下さいました。

帰る道中主人と、どの位お客さんが来るかで今回の「旅するマーケット」に出店するかしないか決めるのではなくて、「星雪館」のご一家と一緒に何かやりたいから出店を決意しようと話し合いました。

「星雪館」のご一家は本当に魅力的でした。

「人と人とが結ばれる農」それが実感として持てた一日でした。


旅するマーケット　農家民宿へ行く

場所：星雪館　〒014-0602　秋田県仙北市西木町桧木内字大台野開４０４
電話：０１８７－４８－２９１４
ＦＡＸ：０１８７－４８－２９７７


日時：7/18（日）19（月）
18日　10時～17時
19日　10時～16時

ハンドメイドのアクセサリー、洋服、工芸品の他、食品なども出店します。

私たちも出店します！
皆様、どうぞ遊びにいらして下さいませ！


▲帰りに寄ったお惣菜屋さん kimoto さん


▲流れ美し生保内川


デリカテッセン＆カフェテリア　紅玉
秋田県横手市十文字町梨木字沖野66－1
TEL 0182-42-5770
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