豆腐の次は油揚げ！

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

先日、秋田県産大豆を使ったお豆腐の記事に紹介させていただいた臨海食品協業組合さんに、今度は油揚げとお取り扱いされている納豆をお願い致しました。

今日はそのお揚げと納豆を使ってお料理の試作に挑戦してみました。

油揚げはどこで作っている油揚げも大差ないように思いますが、臨海食品協業組合さんの油揚げは一目でその上質さがわかります。
柔らかいわけでもなければ、硬いわけでもない、「しっかりしている」としか私には表現出来ません。


▲いかにも美味しそうなお揚げ


▲一仕事した納豆をお揚げの中に


▲この桧山納豆は、粘りが強く豆の味が濃いです


▲この納豆の味付けはマル秘（笑）

お揚げも納豆ももともとは大豆ですが、こんなに違う形と味に手を加えられています。
「食」に対して人間が注ぐ情熱ってスゴいですよね。

さて、この納豆を入れたお揚げを焼きます。


▲本当は炭で焼きたかったけど今日はガスで


▲爪楊枝で入れたギャザーが可愛いでしょ

こうして出来上がった「桧山納豆の油揚げ焼き」。
試食したところスタッフからは大好評。
３月１３日の「秋田の日本酒を地産地消でおいしくいただく会」にお出ししようと考えています。


デリカテッセン＆カフェテリア　紅玉
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