強大な炎を全身から立ち上らせながら、ボンゴレアジト内に姿を現したザクロから
スタートの今号。
『バーロー みっけたぜ』 『ユニ様』 と言いつつ
冷たい目でユニを見るザクロと、その視線に射竦められ、息を呑むユニ。
獄寺:『マグマ野郎!!』
ツナ:『た…たしか ザクロって奴だ!!』
ツナの方が、しっかり名前を覚えているのが意外でした。
とはいえ、獄寺は仮に覚えていたとしても、素直に人の名前を呼びそうにないですね。
フゥ太:『どーやってこのアジトの場所を!』
ジャンニーニ:『しかもこれほど簡単に侵入を……!!』
これは、いかに真6弔花が凄いかという描写と受け取ってよいのでしょうか。
間違っても、ボンゴレのセキュリティレベルが低いわけではないのですね?
焦るフゥ太と青褪めるジャンニーニの疑問を耳にしたから…ではなさそうですが、
ザクロは隊服の上着ポケットからジャラ…と部品らしきものを取り出します。
ツナ:(……?)
ザクロ:『転送システムがぶっこわれて 外へ吹っとばされ』
『無線もレーダーも粉々になった時は どうなるかと思ったが…』
『ん~……』
ポロポロと機器の残骸を掌から捨てつつ、不意に言葉を区切り抜けた顔をしたザクロは、
ザクロ:『ふ…』 『ふぁ~あ』 『バーロ~~』
『なんとか なるもんだな』
涙が出るほどの大あくびをして、目をしぱしぱさせながらそう言い放ちます。
それにしても、真6弔花の内で彼が真っ先にボンゴレアジトに辿り着いたことは偶然なのでしょうか。
他の4人も「なんとかなる」のでしょうか。
獄寺:『野郎 ふざけやがって!!』
山本:『変な奴だな』
いきり立つ獄寺と、戦う気満々の山本がリングに炎を灯します。
その二人の前にスッと腕を出して制したのは、同じくリングに炎を灯したスクアーロでした。
スクアーロ:『てめーらじゃ役に立たねぇ』 『ユニをつれて さっさとここから去れ!!』
獄寺:『!!』
山本:『スクアーロ!!』
左手で剣を構えつつ、視線だけはザクロから放さずにそう告げたスクアーロに
ツナは戸惑い、『ええ!? 去れって……』 『でも… 一人で!?』 と声をかけますが
スクアーロ:『わかんねーのかぁ!!』
『すでにお前らは』 『攻撃されてんだぞぉ!!』
山本・獄寺:『!!』
スクアーロの言葉を受けて目を凝らす獄寺と山本。
ザクロのマーレリングから放出された巨大な炎と、それを防ぐバリアーのように
スクアーロが放出している炎とが確認できます。
バジル:『目に見えない嵐の炎!!』 『スクアーロが 雨属性の鎮静の炎で相殺している!』
リボーン:『スクアーロがいなきゃ オレ達はとっくに灰だったな』 『さすがヴァリアークオリティーだ』
リボーンは冷静ですね。これもヴァリアークオリティーですか!
「目に見えない炎」ということは、これは感じ取っている描写ということでよいのかな?(←聞くな)
山本:『オレも残るぜスクアーロ!』
スクアーロ:『うぜぇ゛!!』
山本:『!?』
スクアーロ:『まだオレのことが わかってねぇーなぁ…!』
山本の申し出を一刀両断するスクアーロ。そして
スクアーロ:『そろそろ 一人でゆっくり 静かにひっそり』 『暴れてぇーんだぁ!!!』
ビキッと青筋を立てて叫ぶスクアーロに、呆気に取られる山本、ツナ、獄寺。
プッとふきだすリボーンは貴重だと思います。
それにしても、かなりフラストレーションが溜まっていたんでしょうか、スクアーロ。
静かにひっそり暴れるとはかなり難しそうですが、ヴァリアークオリティーで
なんとかなるのでしょう(笑)。
山本:『ハッハハ!!』 『そーいや そーだな♪』
獄寺:『サメは動き続けないと 死んじまうって言うしな』
リボーン:『今それカンケーねーぞ』
獄寺:『なっ』
獄寺には容赦ないですねリボーン先生。
山本:『いこーぜ ツナ!』 『スクアーロが大丈夫ってんなら大丈夫だ』
ツナ:『わ…わかった!!』 『じゃあみんな…アジトから出ようか…?』
スクアーロには絶対の信頼を置く山本の言葉を受け、アジトから出ることを決めたツナに従い、
入江とラルを運び出す役割を確認しつつ走り出すメンバーたち。
そんなツナたちに炎を放つザクロですが
ザクロ:『おおっと』
スクアーロ:『お゛ぉっと』
匣兵器の暴雨鮫を背後に従え、間に立ちふさがるスクアーロ。
ザクロ:『ちっ バーロー』 『いちいち じゃまするヤローだぜ』
ランボ:『シャケ?』
ハル:『サメです!!』
気の抜ける会話再びですね。5歳児のランボを小脇に抱え走るハルは
案外逞しいのかも知れません;
ツナ:『あっ』 『ユニ!?』
立ち止まり、背後を振り返っているユニに気付いたツナが声をかけますが、
それには答えず、スクアーロに向けて一所懸命にお礼の言葉を叫ぶユニ。
ユニ:『スクアーロさん!!』 『ありがとう!!』
スクアーロ:『……』 『さっさと行けぇ』
物言いはともかく、結果からみればツナたちが逃げる時間を稼ぐために
スクアーロは一人ザクロに立ち向かっているのですね。
ツナ:『ほら早く!!』
ユニ:『はい』
必死に手招きするツナと、それに従い踵を返したユニを見送りつつ
ザクロがスクアーロに話しかけます。
ザクロ:『わかってねーなーバーロー』 『お前はオレにゃあ 勝てねーんだぜ』
スクアーロ:『う゛ぉ゛おい 変わった遺言じゃねえか』
互いににらみ合う二人。
一方ツナたちは、廃工場の出入り口から脱出したようです。
そして、リボーンとラル、ユニはジャンニーニから新しく貰った
非7^3線(ノン・トゥリニセッテ)対策カバーのお陰で、7^3線の影響を
受けずに済んでいるようです。
ジャンニーニ:『幸いなことに メローネ基地がなくなってから かなり非7^3線は弱まっています』
『このレベルなら その対策カバーで99%近く 遮断できるはずです』
ツナ:『と…とりあえずよかった…』 『これなら リボーン達も町を移動できるね』
三人のおしゃぶりがカバーで覆われていることから、7^3線の影響を受けるのは
主におしゃぶりのようですね。そしておしゃぶりの受けた影響が、
アルコバレーノの体へと反映されるということでしょうか。
あれ?だとしたら、リボーンのあのスーツはなんだったのでしょう;
リボーン:『だが アジトに戻るのは危険だし 町にはすでに何人かの真6弔花がいると考えた方がいい』
『どーやって ユニを守るんだ ツナ』
ツナ:『えっ』 『どっ どーやってって…!!』
ギクッとするツナ。この家庭教師は、常にツナに考えさせようとさせていますね。
すべてをツナに丸投げしているように見えるだなんて思ってませんよ?
ツナ:『こ…この場合…とにかく…ユニを安全な所に隠さなきゃいけないんじゃ…』
ビアンキ:『正解だわ』
ツナ:『で…でも そんな場所……』 『…あ! オレん家とか…?』
入江:『君達の自宅や黒曜ランドはもう ミルフィオーレのリストにのってる』 『危険すぎるよ』
ツナ:『やっぱりー』
頭を抱えるツナに対し、電球が輝く「ひらめいた!」という表現を使われた獄寺が
『でしたら ヴァリアー戦の時使った』 『中山外科医院はどースか!?』 と進言します。が。
入江:『あの病院は 2年前にとりこわされて』 『今は 駐車場になってるんだ…』
ツナ:『え――!!もうないのー!?』
ガーンとショックを受けるツナと獄寺。
と、
ハル:『あっ』 『でしたら ハルにいい考えがあります!!』
ぽんと手を打ち、突然発言したハル。
ハル:『ハルの知り合いに 不動産屋のおばあちゃんがいるんです!』
『「隠れ家」にいい物件があるから 家出する時は言ってね!ってよく言われてました!!』
ツナ:『不動産屋―――!?』 (なんか…ノリが庶民的―――!?)
笑顔で告げるハルに、よく分からないツッコミのツナ(ぉ)。
リボーン:『案外盲点でいいかもしんねーな』
ツナ:『いいのかよ!!』
リボーンのお墨付きを貰い、ヤッター♪と喜ぶ京子とハルが可愛いですが、
緊張感0ですね;
ツナ:『じゃ…じゃあ…みんなで…その………』 『不動産屋へ行こうか……』
よく分からない話の流れに敢えて逆らわず、そのまま流されていこうとするツナに
ビアンキが待ったをかけます。
ビアンキ:『でも この人数で移動しては目立つわ』 『何グループかに別れた方が…』
ビアンキの言葉が終わらないうちに、ゴンゴンゴンゴンと鳴り響く音。
そして、ゴゴゴゴという音と共に震える地面。
『地響き?』
『これって…』
『アジトの出口からです!!』
『伏せろ!!』
一斉に地面に伏せるツナたちの背後で、脱出時に使用した小屋が大爆発を起こします。
爆風の中、状況が分からず戸惑うツナたち。
ツナ:『ひいぃ!!どーいうことー!?』 『アジトが爆発でもしてるの?』
獄寺:『あいつら どんな戦い方をしてやがんだ!』 『なにが ゆっくり静かに戦いてえだ!!』
悪態を吐く獄寺ですが、不意にツナのヘッドホンから『うお゛ぉ゛い!!』という
声が聞こえます。
山本:『!』
ツナ:『スクアーロの声だ!』
スクアーロ:『ハァ…』 『ゼェ…』 『思ったより早くケリがつく…』
右手で左腕を押さえながら、荒い息でそう告げるスクアーロの言葉に
ハッとする山本・ツナ・獄寺。
スクアーロ:『ユニを連れて アジトから少しでも遠くへ…』 『逃げろぉ…』
そこには、左腕の肘から先、義手部分をもぎ取られ、口から血を流し片膝をついている
スクアーロの姿がありました。
その後ろには、傷だらけになった暴雨鮫が仰向けに転がり、
前には、義手に括り付けられている剣が地面に突き刺さっています。
スクアーロ:『この…』
睨みつけるスクアーロを、見下すような目で見るザクロ。
スクアーロ:『クソがぁ!!』
次の瞬間、ドドドォッという爆音を轟かせ、廃工場のあちこちから炎が噴き出します。
ジャンニーニ:『炎が上がってるのは全て ボンゴレアジトにつながっている通気口です!!』
『やはり内部で大きな爆発が起こっているとしか…』
ツナ:『逃げろって…まさかスクアーロ…!』
山本:『……』 『やっぱ オレ…戻るぜ!』
青褪めるツナに、そう告げる山本ですが
リボーン:『バカ武め』
リボーンにビンタを喰らいます。
「バカツナ」以外にバカを付けて名前を呼ぶことは珍しい気がします。
そういえば獄寺は、あまり下の名前で呼ばれませんね。
リボーン:『スクアーロの稼いだ時間を 無駄にする気か』
山本:『……小僧…』
ツナ:『リボーン……』
その言葉に、ツナは次の行動を決めたようです。
ツナ:『ハ…ハル!!』 『その不動産屋は どこにあるんだ!?』
ハル:『5丁目なので このすぐ近くです!!』 『先の商店街を 右に曲がった所に!!』
ビアンキ:『グズグズしてられないわ!!』 『行きましょう!!』
ツナ:『わ…わかった!!』 『走ろう!!』
駆け出した一同の背後では、ドドドオとより激しい炎が立ち上ります。
この分だと延焼しそうですので、10年後の消火技術に期待したいです。
必死に走るツナたちですが、暫く経ったときにボウッと音を立てて
遥か後ろの廃工場から、炎を放出しつつ何かが飛び出します。
ツナ:『ひいいっ』 『なんか飛んだ!!』
ハル:『こっちです!』 『右に曲がった所にある 川平不動産です!!』
全員を誘導するように叫ぶハルの言葉にハッとするツナ。
ツナ:(カワヒラ…? どっかで聞いたことあるような…)
イーピンがよく言っていた「川平のおじさん」と同じ名前ですね。
それを暗示するかのように、イーピンの走る姿が描写されています。
ハル:『ありました!』 『ここです!』
おばあちゃんが一人でがんばっている不動産屋さんは、凄くレトロな感じのするお店でした。
お店の扉を開けようとしたハルですが、どうやら鍵がかかっているらしく、
ドンドンと扉を叩きます。
ハル:『開けて下さい!!』 『おばあちゃん!! ハルです!!』
しかし、その呼びかけに応える気配はありません。
し~んとした静寂に『つぶれちゃったんじゃないの…?』 という声すら聞こえます。
ハル:『そんな!!』 『おばあちゃん!!』
諦めず、ドンドンと扉を叩き続けるハルですが、いきなりガラッと引き戸が引かれ
『はひっ』 と声を上げて店の中へと倒れこんでしまいます。
『おっと』 『ラーメン危ない』
ハル:『きゃ』
京子:『ハルちゃん!!』
ラーメン鉢を持ったまま、ハルをかわした人物のせいで
盛大に転ぶハルとそれを心配する京子。
ハル:『はへ~~~』
京子:『大丈夫?』
目を回しているハルに、内側から扉を開けた人物は話しかけます。
『スマンけど』 『君の言ってたおばーちゃんは3年前に』 『ポックリ逝ったよう』
ツナ:『え!?』
驚くツナに、ハフハフとラーメンを冷ましながら
『ああでも』 『超ハッピーにポックリ逝きやがったから』 『同情はいらないけどねえ』
と言葉を続けた人物の持つラーメン鉢には、楽々軒の文字がありました。
ツナ:『そ……そんなー!!』 『頼みの綱が 死んじゃったなんて!!』
ハル:『ど~しましょ――!!』
パニック状態になり、青褪めながら叫ぶツナとハルですが、
ラーメン鉢を持ったその人物はチュルルとラーメンを食べながら更に続けます。
『何をボンヤリつったってんの君達』
『早く入んなさい』 『追われてるんでしょう?』
眼鏡をかけ、少しボサボサな頭をしつつラーメン鉢は手放さないその男性が
山盛りのラーメンをすすりながら口にした意外な言葉に驚くツナたち。
京子・ハル:『え?』
ツナ:『なぜそのことを?』
男:『ほらほら』 『真6弔花は おじさんが何とかするから』
ツナ:『なっ!?』
男:『ささ早く』
獄寺だけは胡散臭そうな目で見ていますが、驚きを隠せないツナたちを促す謎の男の眼鏡のアップで以下次号!!
意外な人物の登場に、拙管理人も驚きを隠せません。
書生を思わせる出で立ちで、たすきをかけ「川平」の名前入りの印籠をぶら下げている人物は
やはり10年後イーピンのアルバイト先である楽々軒の常連である、"川平のおじさん"でしょうか。
思ったよりも若いですね。自分の事を「おじさん」と呼ぶところに惹かれました(笑)。
右手中指にも指輪があることから、マフィアの闘争にも無関係ではなさそうです。
しかし、真6弔花の存在やツナたちのこと、そしてツナたちが今置かれている状況を把握している程、
深く関わっているとは思いませんでした。
どうでもよいですが、現在入れ替わり中のイーピンの代わりに、
一体誰がラーメンを配達したのでしょう?(本当にどうでもよい)
今回ザクロ相手にピンチに陥ったスクアーロですが、
「いい感じに挑む」→「結構ボコボコにされる」という流れが
なんだかミルフィオーレのアジトでの白蘭VS骸を彷彿させます;
また、6割完成しており、コレクションルームなども完備していたボンゴレアジトが
ほぼ壊滅という状況はあまりに気の毒なので、白蘭を倒して未来が修正された暁には
ボンゴレアジトも元通りになってるとよいなと思います。
ますます先が読めない展開となってきましたが、
この分だとその内トマゾファミリーも登場したりするのでしょうか。
なにはともあれ、次回も楽しみです!
# 次回の更新は、諸事情により27日の夜以降になります。
スタートの今号。
『バーロー みっけたぜ』 『ユニ様』 と言いつつ
冷たい目でユニを見るザクロと、その視線に射竦められ、息を呑むユニ。
獄寺:『マグマ野郎!!』
ツナ:『た…たしか ザクロって奴だ!!』
ツナの方が、しっかり名前を覚えているのが意外でした。
とはいえ、獄寺は仮に覚えていたとしても、素直に人の名前を呼びそうにないですね。
フゥ太:『どーやってこのアジトの場所を!』
ジャンニーニ:『しかもこれほど簡単に侵入を……!!』
これは、いかに真6弔花が凄いかという描写と受け取ってよいのでしょうか。
間違っても、ボンゴレのセキュリティレベルが低いわけではないのですね?
焦るフゥ太と青褪めるジャンニーニの疑問を耳にしたから…ではなさそうですが、
ザクロは隊服の上着ポケットからジャラ…と部品らしきものを取り出します。
ツナ:(……?)
ザクロ:『転送システムがぶっこわれて 外へ吹っとばされ』
『無線もレーダーも粉々になった時は どうなるかと思ったが…』
『ん~……』
ポロポロと機器の残骸を掌から捨てつつ、不意に言葉を区切り抜けた顔をしたザクロは、
ザクロ:『ふ…』 『ふぁ~あ』 『バーロ~~』
『なんとか なるもんだな』
涙が出るほどの大あくびをして、目をしぱしぱさせながらそう言い放ちます。
それにしても、真6弔花の内で彼が真っ先にボンゴレアジトに辿り着いたことは偶然なのでしょうか。
他の4人も「なんとかなる」のでしょうか。
獄寺:『野郎 ふざけやがって!!』
山本:『変な奴だな』
いきり立つ獄寺と、戦う気満々の山本がリングに炎を灯します。
その二人の前にスッと腕を出して制したのは、同じくリングに炎を灯したスクアーロでした。
スクアーロ:『てめーらじゃ役に立たねぇ』 『ユニをつれて さっさとここから去れ!!』
獄寺:『!!』
山本:『スクアーロ!!』
左手で剣を構えつつ、視線だけはザクロから放さずにそう告げたスクアーロに
ツナは戸惑い、『ええ!? 去れって……』 『でも… 一人で!?』 と声をかけますが
スクアーロ:『わかんねーのかぁ!!』
『すでにお前らは』 『攻撃されてんだぞぉ!!』
山本・獄寺:『!!』
スクアーロの言葉を受けて目を凝らす獄寺と山本。
ザクロのマーレリングから放出された巨大な炎と、それを防ぐバリアーのように
スクアーロが放出している炎とが確認できます。
バジル:『目に見えない嵐の炎!!』 『スクアーロが 雨属性の鎮静の炎で相殺している!』
リボーン:『スクアーロがいなきゃ オレ達はとっくに灰だったな』 『さすがヴァリアークオリティーだ』
リボーンは冷静ですね。これもヴァリアークオリティーですか!
「目に見えない炎」ということは、これは感じ取っている描写ということでよいのかな?(←聞くな)
山本:『オレも残るぜスクアーロ!』
スクアーロ:『うぜぇ゛!!』
山本:『!?』
スクアーロ:『まだオレのことが わかってねぇーなぁ…!』
山本の申し出を一刀両断するスクアーロ。そして
スクアーロ:『そろそろ 一人でゆっくり 静かにひっそり』 『暴れてぇーんだぁ!!!』
ビキッと青筋を立てて叫ぶスクアーロに、呆気に取られる山本、ツナ、獄寺。
プッとふきだすリボーンは貴重だと思います。
それにしても、かなりフラストレーションが溜まっていたんでしょうか、スクアーロ。
静かにひっそり暴れるとはかなり難しそうですが、ヴァリアークオリティーで
なんとかなるのでしょう(笑)。
山本:『ハッハハ!!』 『そーいや そーだな♪』
獄寺:『サメは動き続けないと 死んじまうって言うしな』
リボーン:『今それカンケーねーぞ』
獄寺:『なっ』
獄寺には容赦ないですねリボーン先生。
山本:『いこーぜ ツナ!』 『スクアーロが大丈夫ってんなら大丈夫だ』
ツナ:『わ…わかった!!』 『じゃあみんな…アジトから出ようか…?』
スクアーロには絶対の信頼を置く山本の言葉を受け、アジトから出ることを決めたツナに従い、
入江とラルを運び出す役割を確認しつつ走り出すメンバーたち。
そんなツナたちに炎を放つザクロですが
ザクロ:『おおっと』
スクアーロ:『お゛ぉっと』
匣兵器の暴雨鮫を背後に従え、間に立ちふさがるスクアーロ。
ザクロ:『ちっ バーロー』 『いちいち じゃまするヤローだぜ』
ランボ:『シャケ?』
ハル:『サメです!!』
気の抜ける会話再びですね。5歳児のランボを小脇に抱え走るハルは
案外逞しいのかも知れません;
ツナ:『あっ』 『ユニ!?』
立ち止まり、背後を振り返っているユニに気付いたツナが声をかけますが、
それには答えず、スクアーロに向けて一所懸命にお礼の言葉を叫ぶユニ。
ユニ:『スクアーロさん!!』 『ありがとう!!』
スクアーロ:『……』 『さっさと行けぇ』
物言いはともかく、結果からみればツナたちが逃げる時間を稼ぐために
スクアーロは一人ザクロに立ち向かっているのですね。
ツナ:『ほら早く!!』
ユニ:『はい』
必死に手招きするツナと、それに従い踵を返したユニを見送りつつ
ザクロがスクアーロに話しかけます。
ザクロ:『わかってねーなーバーロー』 『お前はオレにゃあ 勝てねーんだぜ』
スクアーロ:『う゛ぉ゛おい 変わった遺言じゃねえか』
互いににらみ合う二人。
一方ツナたちは、廃工場の出入り口から脱出したようです。
そして、リボーンとラル、ユニはジャンニーニから新しく貰った
非7^3線(ノン・トゥリニセッテ)対策カバーのお陰で、7^3線の影響を
受けずに済んでいるようです。
ジャンニーニ:『幸いなことに メローネ基地がなくなってから かなり非7^3線は弱まっています』
『このレベルなら その対策カバーで99%近く 遮断できるはずです』
ツナ:『と…とりあえずよかった…』 『これなら リボーン達も町を移動できるね』
三人のおしゃぶりがカバーで覆われていることから、7^3線の影響を受けるのは
主におしゃぶりのようですね。そしておしゃぶりの受けた影響が、
アルコバレーノの体へと反映されるということでしょうか。
あれ?だとしたら、リボーンのあのスーツはなんだったのでしょう;
リボーン:『だが アジトに戻るのは危険だし 町にはすでに何人かの真6弔花がいると考えた方がいい』
『どーやって ユニを守るんだ ツナ』
ツナ:『えっ』 『どっ どーやってって…!!』
ギクッとするツナ。この家庭教師は、常にツナに考えさせようとさせていますね。
すべてをツナに丸投げしているように見えるだなんて思ってませんよ?
ツナ:『こ…この場合…とにかく…ユニを安全な所に隠さなきゃいけないんじゃ…』
ビアンキ:『正解だわ』
ツナ:『で…でも そんな場所……』 『…あ! オレん家とか…?』
入江:『君達の自宅や黒曜ランドはもう ミルフィオーレのリストにのってる』 『危険すぎるよ』
ツナ:『やっぱりー』
頭を抱えるツナに対し、電球が輝く「ひらめいた!」という表現を使われた獄寺が
『でしたら ヴァリアー戦の時使った』 『中山外科医院はどースか!?』 と進言します。が。
入江:『あの病院は 2年前にとりこわされて』 『今は 駐車場になってるんだ…』
ツナ:『え――!!もうないのー!?』
ガーンとショックを受けるツナと獄寺。
と、
ハル:『あっ』 『でしたら ハルにいい考えがあります!!』
ぽんと手を打ち、突然発言したハル。
ハル:『ハルの知り合いに 不動産屋のおばあちゃんがいるんです!』
『「隠れ家」にいい物件があるから 家出する時は言ってね!ってよく言われてました!!』
ツナ:『不動産屋―――!?』 (なんか…ノリが庶民的―――!?)
笑顔で告げるハルに、よく分からないツッコミのツナ(ぉ)。
リボーン:『案外盲点でいいかもしんねーな』
ツナ:『いいのかよ!!』
リボーンのお墨付きを貰い、ヤッター♪と喜ぶ京子とハルが可愛いですが、
緊張感0ですね;
ツナ:『じゃ…じゃあ…みんなで…その………』 『不動産屋へ行こうか……』
よく分からない話の流れに敢えて逆らわず、そのまま流されていこうとするツナに
ビアンキが待ったをかけます。
ビアンキ:『でも この人数で移動しては目立つわ』 『何グループかに別れた方が…』
ビアンキの言葉が終わらないうちに、ゴンゴンゴンゴンと鳴り響く音。
そして、ゴゴゴゴという音と共に震える地面。
『地響き?』
『これって…』
『アジトの出口からです!!』
『伏せろ!!』
一斉に地面に伏せるツナたちの背後で、脱出時に使用した小屋が大爆発を起こします。
爆風の中、状況が分からず戸惑うツナたち。
ツナ:『ひいぃ!!どーいうことー!?』 『アジトが爆発でもしてるの?』
獄寺:『あいつら どんな戦い方をしてやがんだ!』 『なにが ゆっくり静かに戦いてえだ!!』
悪態を吐く獄寺ですが、不意にツナのヘッドホンから『うお゛ぉ゛い!!』という
声が聞こえます。
山本:『!』
ツナ:『スクアーロの声だ!』
スクアーロ:『ハァ…』 『ゼェ…』 『思ったより早くケリがつく…』
右手で左腕を押さえながら、荒い息でそう告げるスクアーロの言葉に
ハッとする山本・ツナ・獄寺。
スクアーロ:『ユニを連れて アジトから少しでも遠くへ…』 『逃げろぉ…』
そこには、左腕の肘から先、義手部分をもぎ取られ、口から血を流し片膝をついている
スクアーロの姿がありました。
その後ろには、傷だらけになった暴雨鮫が仰向けに転がり、
前には、義手に括り付けられている剣が地面に突き刺さっています。
スクアーロ:『この…』
睨みつけるスクアーロを、見下すような目で見るザクロ。
スクアーロ:『クソがぁ!!』
次の瞬間、ドドドォッという爆音を轟かせ、廃工場のあちこちから炎が噴き出します。
ジャンニーニ:『炎が上がってるのは全て ボンゴレアジトにつながっている通気口です!!』
『やはり内部で大きな爆発が起こっているとしか…』
ツナ:『逃げろって…まさかスクアーロ…!』
山本:『……』 『やっぱ オレ…戻るぜ!』
青褪めるツナに、そう告げる山本ですが
リボーン:『バカ武め』
リボーンにビンタを喰らいます。
「バカツナ」以外にバカを付けて名前を呼ぶことは珍しい気がします。
そういえば獄寺は、あまり下の名前で呼ばれませんね。
リボーン:『スクアーロの稼いだ時間を 無駄にする気か』
山本:『……小僧…』
ツナ:『リボーン……』
その言葉に、ツナは次の行動を決めたようです。
ツナ:『ハ…ハル!!』 『その不動産屋は どこにあるんだ!?』
ハル:『5丁目なので このすぐ近くです!!』 『先の商店街を 右に曲がった所に!!』
ビアンキ:『グズグズしてられないわ!!』 『行きましょう!!』
ツナ:『わ…わかった!!』 『走ろう!!』
駆け出した一同の背後では、ドドドオとより激しい炎が立ち上ります。
この分だと延焼しそうですので、10年後の消火技術に期待したいです。
必死に走るツナたちですが、暫く経ったときにボウッと音を立てて
遥か後ろの廃工場から、炎を放出しつつ何かが飛び出します。
ツナ:『ひいいっ』 『なんか飛んだ!!』
ハル:『こっちです!』 『右に曲がった所にある 川平不動産です!!』
全員を誘導するように叫ぶハルの言葉にハッとするツナ。
ツナ:(カワヒラ…? どっかで聞いたことあるような…)
イーピンがよく言っていた「川平のおじさん」と同じ名前ですね。
それを暗示するかのように、イーピンの走る姿が描写されています。
ハル:『ありました!』 『ここです!』
おばあちゃんが一人でがんばっている不動産屋さんは、凄くレトロな感じのするお店でした。
お店の扉を開けようとしたハルですが、どうやら鍵がかかっているらしく、
ドンドンと扉を叩きます。
ハル:『開けて下さい!!』 『おばあちゃん!! ハルです!!』
しかし、その呼びかけに応える気配はありません。
し~んとした静寂に『つぶれちゃったんじゃないの…?』 という声すら聞こえます。
ハル:『そんな!!』 『おばあちゃん!!』
諦めず、ドンドンと扉を叩き続けるハルですが、いきなりガラッと引き戸が引かれ
『はひっ』 と声を上げて店の中へと倒れこんでしまいます。
『おっと』 『ラーメン危ない』
ハル:『きゃ』
京子:『ハルちゃん!!』
ラーメン鉢を持ったまま、ハルをかわした人物のせいで
盛大に転ぶハルとそれを心配する京子。
ハル:『はへ~~~』
京子:『大丈夫?』
目を回しているハルに、内側から扉を開けた人物は話しかけます。
『スマンけど』 『君の言ってたおばーちゃんは3年前に』 『ポックリ逝ったよう』
ツナ:『え!?』
驚くツナに、ハフハフとラーメンを冷ましながら
『ああでも』 『超ハッピーにポックリ逝きやがったから』 『同情はいらないけどねえ』
と言葉を続けた人物の持つラーメン鉢には、楽々軒の文字がありました。
ツナ:『そ……そんなー!!』 『頼みの綱が 死んじゃったなんて!!』
ハル:『ど~しましょ――!!』
パニック状態になり、青褪めながら叫ぶツナとハルですが、
ラーメン鉢を持ったその人物はチュルルとラーメンを食べながら更に続けます。
『何をボンヤリつったってんの君達』
『早く入んなさい』 『追われてるんでしょう?』
眼鏡をかけ、少しボサボサな頭をしつつラーメン鉢は手放さないその男性が
山盛りのラーメンをすすりながら口にした意外な言葉に驚くツナたち。
京子・ハル:『え?』
ツナ:『なぜそのことを?』
男:『ほらほら』 『真6弔花は おじさんが何とかするから』
ツナ:『なっ!?』
男:『ささ早く』
獄寺だけは胡散臭そうな目で見ていますが、驚きを隠せないツナたちを促す謎の男の眼鏡のアップで以下次号!!
意外な人物の登場に、拙管理人も驚きを隠せません。
書生を思わせる出で立ちで、たすきをかけ「川平」の名前入りの印籠をぶら下げている人物は
やはり10年後イーピンのアルバイト先である楽々軒の常連である、"川平のおじさん"でしょうか。
思ったよりも若いですね。自分の事を「おじさん」と呼ぶところに惹かれました(笑)。
右手中指にも指輪があることから、マフィアの闘争にも無関係ではなさそうです。
しかし、真6弔花の存在やツナたちのこと、そしてツナたちが今置かれている状況を把握している程、
深く関わっているとは思いませんでした。
どうでもよいですが、現在入れ替わり中のイーピンの代わりに、
一体誰がラーメンを配達したのでしょう?(本当にどうでもよい)
今回ザクロ相手にピンチに陥ったスクアーロですが、
「いい感じに挑む」→「結構ボコボコにされる」という流れが
なんだかミルフィオーレのアジトでの白蘭VS骸を彷彿させます;
また、6割完成しており、コレクションルームなども完備していたボンゴレアジトが
ほぼ壊滅という状況はあまりに気の毒なので、白蘭を倒して未来が修正された暁には
ボンゴレアジトも元通りになってるとよいなと思います。
ますます先が読めない展開となってきましたが、
この分だとその内トマゾファミリーも登場したりするのでしょうか。
なにはともあれ、次回も楽しみです!
# 次回の更新は、諸事情により27日の夜以降になります。
私の住んでるところは、最近暑くなりました… ;
私は暑いのだけはダメなので、一日中唸ってます...
管理人様は暑いの大丈夫でしょうか?私は物凄く苦手です…。
どちらにせよ、お身体お気をつけください。
では、感想に移りたいと思います!!
今回は、本当にドキドキする内容でした。
一番ドキドキしたたのは、ユニ達を逃がすために足留めとしてザクロと闘ったスクアーロのところです。
剣を義手ごと切り離され、暴雨鮫もボロボロというあの状況はかなりヤバいと思います。
さすがに死ぬということはないとは思いますが、どうなるのでしょう??
あの後反撃して逃げられるとは思えませんし...
私は骸達が来ると予想していますので、骸達がアジトに現れてスクアーロと一緒にアジトから脱出するかも知れないとか勝手に考えてます。
しかし、骸達が来ない場合スクアーロはどうなるのでしょう?気になります。
それから、川平さんは以外と顔が若いですね!
その辺にいるオヤジ的顔かと思ったので軽くビックリです。
と、そんなことは置いといて…。真・六弔花を何とかなんてできるのでしょうか??
何とかできるならしてもらいたいですが((笑
そんなこんなで気になる点があり、次回の内容も楽しみです!!
(上手くまとめられなくてごめんなさい…)
出版社が違うマンガをここにもちだすのはよくないかもしれませんが、最近「PandoraHearts」というマンガにハマっています
不思議の国のアリスや鏡の国のアリスをモチーフにしたところがあり、とっても気に入っています
リボーンの感想の記事なのに別のマンガを…すみませんでしたoyz
では感想に…
今回はスクアーロが痛々しいです(;_;)
まさか左手がもげるとは思っていなかったので…
XANXUS来て~!!と叫びそうになりました
仮にスクアーロのリングがマーレリングと同等のものだったとしても、人間離れした彼に勝てていたのか心配になります
真・六弔花はやはりただ者ではありませんね
デイジーなんかはどうするのでしょうか…
そしてまさかの川平さん
意外とかっこいいですね!!
私も管理人様と同じく自分のことを「おじさん」と言うところにキュンときました
お話が進んでいく上で気になっているのは、フランと雲雀さんと骸です
フランに関しては「女の所に…」って言ってたので、ただの同士みたいな感じだよね…?彼女とかじゃないよね…?と気もそぞろです;
雲雀さんにも早く戦ってほしいです!
何気に真・六弔花の復讐者の牢獄に入れられていた人も気になります♪
今号も更新ありがとうございます
それでは失礼致します
久し振りにゆっくりできて良かったです♪
感想です!
柘榴達は、無線とかが粉々になってしまっているのに、無傷なんてやっぱり凄いですね。
目をしぱしぱしているところは、なんだか可愛い気がしました。
そして、スクアーロの「ひとりでゆっくり…」のところで思わず笑っちゃいました。
静かに暴れてるスクなんて想像できません!
今回は本気でスクが心配です。
まさか、そんなにボロボロになるなんて思ってなかったので驚きました。すごく痛そうです↓
十年後の彼でも倒せないなんて、真6弔花の強さが怖いです。
川平のおじさんは、意外に若くてビックリです!50代くらいだと思ってました。
川平のおじさんが、どんな人なのかすごく気になります。
スクアーロには、ホントに無事でいて欲しいです!
今週も、更新お疲れ様でした!!
こんにちは、ルイさん。
お返事が遅くなり申し訳ないです。
ルイさんのお住まいのところは暑くなりましたか!
確かに、秋の足音が遠ざかった気がしますね。
拙管理人も、どちらかといえば暑いのは苦手で
お心遣い有り難く頂戴致します。ありがとうございます。
今回のスクアーロの状態には、かなりドキドキしましたね。
スクアーロと暴雨鮫が満身創痍なのに比べ、無傷なザクロの余裕っぷりに
不安が募ります。ルイさんの予想通り、スクアーロが無事に脱出して
くれているとよいのですが;骸にも早く再登場して欲しいですね。
川平のおじさんの若さは、確かに意外でした。自分で「おじさん」と
言うほどの年ではなさそうですよね(笑)。
どんな方法でザクロの追撃をかわす気なのか、楽しみで仕方ないです。
いつも分かりやすく楽しい感想をありがとうございます。
ルイさんも、どうぞお体に気を付けてお過ごしくださいね。
ご丁寧なコメントをありがとうございました。
アリスさん>
こんにちは、アリスさん。
オススメ漫画のご紹介をありがとうございます。嬉しいです。
「PandoraHearts」は、最初の方だけ読んで疎遠になっていたのですが、
友人にも薦められ気になっていた作品なのです。
アリスさんもハマってらっしゃるのですね!
折を見て、手にとってみたいと思います。ありがとうございます。
今号のスクアーロは、本当にボロボロになってしまっていましたね;
拙管理人も、ヴァリアーの登場を切望してしまいました。
左手が義手でよかったのか悪かったのか微妙なところですが、
まさか肘から下を失うとは思わずに驚きました。
そしてアリスさんのお言葉で気付きましたが、なるほどザクロとの
戦闘力の差の理由には、確かにリングの差はあるかもしれませんね。
川平さんは、かっこよい「おじさん」でしたね!
とてもよい個性の持ち主のようなので、これからの活躍が楽しみです。
アリスさんも、フランが会いにいったという女が気になっているのですね(笑)。
彼と骸の関係も気になりますし、真6弔花の最後の一人も気になります。
毎回、次号が楽しみですね。
修学旅行の準備でお忙しくなる頃かと思いますが、
いつもご覧くださり、ありがとうございます。
温かいお言葉にも感謝致します。
ご丁寧なコメントをありがとうございました。
ぽん太さん>
こんにちは、ぽん太さん。
シルバーウィークは、文字通り「休日」ということで
のんびり過ごされたのですね。リフレッシュされたようで、なによりです。
ザクロたちの頑丈さにまで目がいっておりませんでしたので、
ぽん太さんのコメントにふきだしてしまいました(笑)。
確かに、かなりの衝撃があったはずなのに無傷というのは凄いですね。
マイペースな彼が見せるちょっとした仕草のせいか、拙管理人にとって
ザクロはどうも憎みきれないキャラです。
スクアーロの「ひとりでゆっくり…」の件は笑えますよね!
ただでさえ声が大きいのに、静かにだなんて無理…なんて思ってることは秘密です。
それにしても、彼の状態は心配ですね。こんなに戦力差があるとは思いませんでした。
彼の無事な姿を、少しでも早く見たいです。
川平のおじさんの若さは意外でしたね。
人となりももちろんですが、ボンゴレとの係わりも気になります。
いつも温かいお言葉をありがとうございます。
ご丁寧なコメントにも感謝致します。ありがとうございました。
連休だというのに、更新ありがとうございます!良い連休を過ごされましたか?後半はあいにくの雨でしたね。管理人様のお墓参りが晴れの日だったなら良いのですが…。今週も曇り空が多い様ですね。アレルギー体質な私はこの季節から花粉症最盛期までくしゃみ連発なので、ちょっとツラいです;;
今号はスクの姿にガーンとしてしまいました;やはり真六弔花は人間じゃないですね…。割と早い時期から大人イーピンの出前先として名前だけ登場していた『川平のおじさん』がこんな形で正体を表すとは…!!天野先生スゴすぎです!ロンシャンはリボアニで抹殺されているから再登場は無いかも!?いやいやこうなったら誰でもいいから、ツナ達を助けてあげて欲しいです!
今号も楽しみにしております(拝)
こんにちは、ヒバリさん。
いつもコメントをありがとうございます。
ヒバリさんのお言葉を拝読するのが楽しみなので
とても嬉しいです。
拙管理人へのお気遣いもありがとうございます。
お蔭様で、墓参り当日は晴れていたので有り難かったです。
ヒバリさんは、どんなシルバーウィークをすごされたのでしょう。
そして、もうアレルギー反応がでているとは…!
花粉症の時期までとなると、かなり長期ですね;さぞお辛いことと思います。
どうぞ、ご自愛ください。
今回のスクアーロの姿は、やはりヒバリさんも衝撃を受けられましたか!
真6弔花は、本当に一体何者なのでしょう;
そして、まさか川平のおじさんが登場するとは思いも寄りませんでしたから
かなりビックリしました。
ヒバリさんの仰るとおり、リボアニでの登場がないロンシャンについては
今後の登場が微妙かもしれませんが、そこは天野先生に期待をしたいと思います(笑)。
いつも拙ブログを楽しみにしてくださり、ありがとうございます。
ヒバリさんの感想を糧に、頑張りたいと思います。
ご丁寧なコメントをありがとうございました。