こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎の生活ー栗名月(十三夜)ー

2021-10-18 13:44:04 | 秋の風物

2021年10月18日(今日)は十三夜(じゅうさんや)だ。

◇ 十五夜の「中秋の名月」に対して「後の名月」と呼ばれる。栗や大豆とお供えするので「栗名月」「豆名月」とも言われる。

◇ 満月ではないが十五夜についで美しい月といわれ、十五夜だけを観賞することを『片月見』と呼び、縁起が良くないとされる。因みに日本固有の風習。

※ 月見は3つある。「① 十五夜(じゅうごや)」「② 十三夜(じゅうさんや)」「③ 十日夜(とおかんや)」

以下は、2018年の十三夜の紹介だ。

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2018年の、栗名月(十三夜)の話し。2018年の10月21日は晴天。小次郎との散歩の帰り道に東の空に白い月が浮かぶのに気づいた。で、「小次郎! 写真を撮ろう」となった。因みに栗名月(十三夜)と気づいたのは、夜になってからだ。

※ 栗名月=十三夜=旧暦9月13日=(2018年は)10月21日。

<2018年10月21日>

◇ここは県道12号がJR筑肥線と立体交差している所。カメラだと月はイマイチだが………。

◇フェンスに近よって撮影。夕暮れの空に白い月は、とても幽玄だ。

◇ ズーム! ま、これが目一杯。当然、小次郎はフレームから外れるが仕方がない!

うむ、十三夜(栗名月)を再度勉強しておこう

【十三夜(栗名月)】

◇「十三夜」は「十五夜」の後なので『後の名月』といわれる。

◇ また、収穫した栗や枝豆を添えることから『栗名月』『豆名月』とも呼ばれる。

 ◇月見には、①十五夜、②十三夜、③十日夜(とおかんや)の3つがある。

それから30分程で家に帰着。 家のウッドデッキから撮影。

◇ 庭木の間から見える月も、また、いい!

◇ 庭木(ナンジャモンジャ)の枝とのコラボ

◇ うむ、秋の風情だな!

◇ ネムノキとのコラボだ。ネムノキの葉は夜になると閉じるが、この時間は閉じ始め!

次の名月は、十日夜(とおかんや)(11/17)だったが、残念ながら鑑賞出来なかった。

お終い


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