こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎とユリ(百合) ー オニユリ(鬼百合)-

2020-07-21 20:53:36 | 小次郎とユリ(百合)

今年(2020年)も、ここのオニユリが咲いた! 由来は諸説あるが「黒色の斑点のある橙赤色の花を赤鬼の顔に見立てた」に1票! 英語は「タイガーリリー(Tiger lily)」なので、やはり、強そうな、恐ろしげな名前となっている。※ここのオニユリに気づいたのは3年前の2017年。

<2020年7月18日>

◇ 去年は(7/16)に撮影している。同じ株だと、ほぼ、同じ時期に咲くようだ。 全景から見ていこう。

◇ うむ、例年と同じ場所だ。美咲が丘のみず咲公園傍だ。近づいていく。

◇ 同じ画像じゃないよ。小次郎が横を向いているし………。

◇ 近づくと、縦向きに撮影しないと、小次郎とのコラボとならない。ま、しかたがない。

◇ 下から見上げるように撮影。

◇下の方から開花する。上の方は、未だつぼみ。しばらくは楽しめそう。

--<以下は2019年>---

今年(2019年)も、ここのオニユリがしっかり咲いた。生け垣の間から顔を出してしっかり咲いた。すごいなあ! 

<2019年7月16日>

◇ ここは、みず咲公園へ向かう道。

◇花は下から咲いていく。上の方は、まだ蕾。

 

逆の方から見てみよう。

◇ 二本伸びている。

◇ 「花びらが大きく反り返る」のが鬼百合の特徴

◇美空を見上げるように撮ってみた。

◇ 大輪の鬼百合だなあ。

以下は、2018年の様子。

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夏に見かけたユリ科 第6弾。 オニユリ(鬼百合)。 由来は、黒色の斑点のある橙赤色の花を赤鬼に見立てた、等の説がある。英語では「タイガーリリー(Tiger Lily)」という。 犬のボクは、鬼や虎には勝てないな! うん、

<2018年7月17日>

◇生け垣の中から一本が飛び出ている。ボク(小次郎)は暑いので、ハア、ハアしている。(2018/7/17)

◇ズームアウトして全体を見てみよう。うーむ、誰かが植えたとは思えない。

◇ ズームイン

【オニユリ(鬼百合)】

◇ ユリ科・ユリ属の多年草

◇ 原産地:朝鮮南部。渡来時期は不明。古くから栽培され、北海道〜九州の人里近くにしばしば野生している。

◇ 花被片は強く反り返り橙赤色で濃い色の斑点がある。花期は7〜8月

◇ 種子は出来ない。葉の付け根に「珠芽(むかご)」が出来る※ 日本では「むかご」を付けるのはオニユリだけ

◇ 別な角度から。蕾も含めて二つ。

◇ 7/13は、まだ蕾。開いたのは7/17、あっと言う間だ。

以下は2017年の様子。

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< 2017年7月 >

◇ 2017年7月24日

◇沢山の花が付いてる。

◇背がとても高い。見上げる形になる。

◇ むかごらしきモノ。

◇ むかごなので、間違いなく“オニユリ”だ。

小次郎とユリ(百合) ー オニユリ 他 -

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