今年(2020年)も、ここのオニユリが咲いた! 由来は諸説あるが「黒色の斑点のある橙赤色の花を赤鬼の顔に見立てた」に1票! 英語は「タイガーリリー(Tiger lily)」なので、やはり、強そうな、恐ろしげな名前となっている。※ここのオニユリに気づいたのは3年前の2017年。
<2020年7月18日>
◇ 去年は(7/16)に撮影している。同じ株だと、ほぼ、同じ時期に咲くようだ。 全景から見ていこう。
◇ うむ、例年と同じ場所だ。美咲が丘のみず咲公園傍だ。近づいていく。
◇ 同じ画像じゃないよ。小次郎が横を向いているし………。
◇ 近づくと、縦向きに撮影しないと、小次郎とのコラボとならない。ま、しかたがない。
◇ 下から見上げるように撮影。
◇下の方から開花する。上の方は、未だつぼみ。しばらくは楽しめそう。
--<以下は2019年>---
今年(2019年)も、ここのオニユリがしっかり咲いた。生け垣の間から顔を出してしっかり咲いた。すごいなあ!
<2019年7月16日>
◇ ここは、みず咲公園へ向かう道。
◇花は下から咲いていく。上の方は、まだ蕾。
逆の方から見てみよう。
◇ 二本伸びている。
◇ 「花びらが大きく反り返る」のが鬼百合の特徴
◇美空を見上げるように撮ってみた。
◇ 大輪の鬼百合だなあ。
以下は、2018年の様子。
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夏に見かけたユリ科 第6弾。 オニユリ(鬼百合)。 由来は、黒色の斑点のある橙赤色の花を赤鬼に見立てた、等の説がある。英語では「タイガーリリー(Tiger Lily)」という。 犬のボクは、鬼や虎には勝てないな! うん、
<2018年7月17日>
◇生け垣の中から一本が飛び出ている。ボク(小次郎)は暑いので、ハア、ハアしている。(2018/7/17)
◇ズームアウトして全体を見てみよう。うーむ、誰かが植えたとは思えない。
◇ ズームイン
【オニユリ(鬼百合)】
◇ ユリ科・ユリ属の多年草
◇ 原産地:朝鮮南部。渡来時期は不明。古くから栽培され、北海道〜九州の人里近くにしばしば野生している。
◇ 花被片は強く反り返り橙赤色で濃い色の斑点がある。花期は7〜8月
◇ 種子は出来ない。葉の付け根に「珠芽(むかご)」が出来る。※ 日本では「むかご」を付けるのはオニユリだけ。
◇ 別な角度から。蕾も含めて二つ。
◇ 7/13は、まだ蕾。開いたのは7/17、あっと言う間だ。
以下は2017年の様子。
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< 2017年7月 >
◇ 2017年7月24日
◇沢山の花が付いてる。
◇背がとても高い。見上げる形になる。
◇ むかごらしきモノ。
◇ むかごなので、間違いなく“オニユリ”だ。
小次郎とユリ(百合) ー オニユリ 他 -