冷蔵庫のパーシャル室にある鶏モモ、そろそろ使わないとね。350グラムあるので、皮付きの照り焼きチキンにすることにしました。この案をシェ夫に提案したところ、あっさりOK。しばらくすると、コウケンテツさんのyoutube動画を見つけてきてくれて、この方法でやってごらんとご指導が。動画で丁寧に説明してくれているので、私でも出来そうです。
メモとして簡単にまとめて見ました。
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下処理で、肉が縮まないように鶏モモの肉側の白いスジに切り込みを入れる。肉の分厚い部分は火の通りが悪くなるので、包丁で開いて均一に。皮側は包丁で複数切り目を入れてタレがしみるようにする。おろしショウガ・醤油・酒を肉の両面に浸し、ラップでぴったり包んで馴染ませる。時間をおいてラップを取り、片栗粉を少量まんべんなく両面にまぶす。
熱したフライパンに中火で皮目を下に2分くらい焼く。余分な脂を拭き取りながら、皮に焼き色がつくまで焼き、酒大さじ3を入れて、フタをして弱火で6〜7分。鶏肉はひっくり返さずそのまま蒸し焼きにすることで、ふっくら焼ける。
時間が来たら肉だけ一旦取り出し、フライパンに砂糖小さじ1・みりんと醤油大さじ1づつを入れて煮詰めてタレをつくる。鶏肉の身の方を下にして、タレをかけながら焼き、途中肉を返しながら皮の方にもタレを絡ませてできあがり。
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お皿にロメインレタスを周りに敷き、は〜、何とか私にも出来ました。
ふっくらやわらかく、ジューシーな肉とタレがしっかり絡んで、ご飯にとても合います。コウケンテツさん、どうもありがとうございます。