昨日の朝の現場です。
昨日は、帰りが遅く、ヘロヘロだったので、朝に現場に寄ったにもかかわらず、Blogの更新ができませんでした。
昨日分を今日アップ。
ということで、北側から。
まったく、変化ありません。
幼稚園は夏休みなので、直接現場に向かいます。
現場に立ち寄り、南側から。
こちらも外観は変化なしです。今日も暑いです。真夏です。
中に入ります。
今日の立ち寄りの目的は、2階の床暖房範囲の確認です。
床暖房屋さんがやって来て、温水マットの敷きこみ範囲をマーキングします。
食堂系統と、居間系統の2系統、計3枚のマットを敷きこみます。
マーキングです。
部屋ほぼいっぱいの範囲だったので、特に注文なく、OKとします。
同じ2階では、電気設備工事担当のTさんが作業中。
一緒に、玄関照明のセンサー位置を現場で確認します。
2階ユーティリティの天井下地です。
一部に太い部材を流して、あとから、洗濯物干し用のバーを吊るすフックを自分で捻じ込む予定です。
1階では、床下断熱材の敷き込み作業中です。
カットして、大引きにはめ込んでいきます。
今日まで、棟梁のMさんは他の現場です。
ココしばらく、わたしのいえの現場を仕切ってくれているのは、棟梁のMさんの師匠だった、ダイトウリョウ。
お名前忘れました。
私のことを、「だんなさん」と呼びます。
グレーのハイソックスが不思議な貫禄を感じさせる、イデタチです。
「だんなさん、玄関引き戸の点検口がおさまらんよ」と告げられます。
現場でどうするのがいいか、一緒に相談します。
折上げ天井に変更しますんで、図面ちょっと待ってて下さい。
これが、一昨日の現場です。
明日の朝は、また立ち寄りの予定です。
床暖房のマットって、どんな代物なのか、楽しみです。
写真見ていると、かなり丁寧に施工されているようですね。施主が設計士だと完璧ですね。ウチも日本で家建てるときはLiLiSukeさんに設計お願いしたいなぁ
でも、気が抜けませんね。当たり前のことですが、自分の造りたい形をきちんと伝えないと、その通りには、出来上がりません。伝えるには、それなりの労力が必要です。
喜んで、自転車乗りのための家を設計させてもらいますよ。