久しぶりに、重労働?の排雪作業から解放されたので、ショッピングモールへ買い物に行ってきた。
その帰り道。厚い雲の“切れ間”から夕日が‥
あわてて、車を脇の農道へ止め、常に持参している小型デジカメで撮影したのが、この写真。
3、4カット撮影できたと思ったら、もう夕日の下側は雲の中に沈んでいる。瞬く間の出来事だ。
帰宅して画像をパソコンに撮りこんだら、最初の1枚を撮影したのは17時15分28秒だった。
この間、家内は車窓から『雲の切れ間から“顔”を出した夕日』を見ていたわけで、撮影し、運転席に戻ってきた小生に呟く。「思っていたより、長く、顔を出していたネ」「なんとか撮れた?」
本当は、右手上方を飛んでいるハクチョウをもう少し大きく、ハッキリ撮りたかったのだ。