近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

適度な“近さ”、適度な“遠さ”

2014-03-23 17:04:11 | まち歩き

Photo  2泊3日の『孫娘と遊ぶ』を終えて昨夜、東京からマイカーを飛ばして?帰ってきた。「飛ばす‥」と派手な表現になったが、ほどなく16万キロ(走行距離)をクリアする我が愛車にとっては、高速自動車道路を走るのは『飛ばす』が似合う?早さ。
夕方、着いたので、孫娘たちとの外出は翌日に。

 京都の『男組』に対し、東京は『娘組』だが、元気元気! 真っ先に行ったのは国営昭和記念公園。JR中央線立川駅などに近いけれど、今回は嫁が運転するカングーで。園内は広いのに、3歳&5歳の歩きはスローダウンしない。懐かしいSLやアニマル電車が園内を走っており、本音は「ちょっと、乗ってみたい」

 翌日は前日以上の好天。プランは「夕方まで孫娘たちと遊び、そのあと新潟へ帰る」。なので、圏央道沿いにある狭山市立智光山公園と近くにあるサイポクハムへ。カングーの運転はパパ。そのあとを雪道用タイヤのままの我が愛車が‥

 園内はヒヨコやハムスターなど小動物に触れ会えるとあって、小さな親子連れで賑わっていた。わが孫たちも恐る恐る?撫でる。俄然、元気サを発揮したのが、豊かな森林の中にある運動広場。滑り台、ブランコの定番遊具を楽しんだあと、持参した遊具でパパを独り占め=写真。妹もママを“独り占め”できご満悦。

 今回は“出先から”の帰宅だったので、新潟市と八王子の距離がとっても近くに感じた。それに『自宅の玄関前で見送られる』より、小さな孫娘たちとドライに別れの挨拶ができる。近すぎても‥、遠すぎても‥ いろいろ。