鉄道模型工作記録帳

モデルアイコン・札幌コムモデル情報は下記に移動しました
http://blog.goo.ne.jp/modelicon

東武10000で板キットが組みたい6

2008-12-25 22:45:37 | 首都圏の電車は長いぜよ

そろそろ若旦那103系を手がけなきゃいけないところですが、4両までは車体を組んでしまいましょう。
ステンレスに紐出しビードのガイドがある臙脂帯なので、塗装は比較的楽なはず。(*゜ー゜)

あと、我がDION軍。
巻き添えアクセス禁止喰らいまして、某掲示板書き込みできません。(;´Д`)
民主党政治コピペ嵐で相当数のホストが一斉に入れられたようで・・・
そこに当該ホストが載ってました。
ああーあー、年末全滅ですか。

ちなみにここで解る。
http://qb6.2ch.net/_403/madakana.cgi

明日で解除されなきゃ越年だね┐(´д`)┌
数年前もあって、カウントダウン実況出来なかった気がしますよ。

ジーク!DION!

DSCN0225s
後は屋根2枚ですが、先頭車は直ぐ出来ます。

DSCN0226s
ね?

さて、問題のパンタ無し中間車です。
DSCN0232s
パンタなし中間車の屋根幅が18.75mmで、おおよそ目掛けるサイズが18.15~18.20だったので、
0.5mmをまずざっくり縮めればよいわけで。

そうすっと、レザーソウ1枚分です。

DSCN0233s
割ってしまえ!!!! ( ゜Д゜)ノ!

DSCN0234s
割った。
パッカリ割った。

でも、薄くて長いので垂直切りは厳しかった。

DSCN0235s
0.5mm×3.5mm板で、繋ぎますよ。

DSCN0236s
おっとその前に、クーラーポンチ孔が消えちゃうので、横っちょに逃げて打っておきます。
〆(゜▽゜*)

DSCN0237s
貼り付け~。
ドボドボ濡らしてしまった。

DSCN0238s
断面が垂直のようでやや斜めっているんで、傷は出ます。今回。

DSCN0239s
張り合わせた。
筋が見えます。

DSCN0240s
マスキングしてしまいますよ。
傷と左右0.5mmほど。

DSCN0241s
これを

DSCN0242s
小筆で濃い目に流して乾燥待ち。
これを2回くらい繰り返しましょうか。

そんな乾かしている間
DSCN0227s
前面の屋根にも微妙な隙間があったので埋めに入ります。
今度は銀が掛かる部分なんで、1200番サフェを


DSCN0229s
下に溜まっている泥状のだけ救い上げて。

DSCN0230s
マスキングして

DSCN0231s
塗っちゃう。
ここ、薄い筋が残ってくれるほうがありがたいんですけどね。
完全面一ではチョット困る。

鉄とステンの継ぎ目ですから。

先頭車をいじっていて気になったことが・・・。
DSCN0210s
見てくださいコルゲート。
なんか変。

良く見ると全部このような痕が残っています。

どうも、初版は情報によると形式板がモールドされていたらしいです。
それを修正した痕と見えます。

横から見ると気が付かないのですが、ある角度になると見えるものです。
どうせならドア間コルゲート一枚で修正してくれれば良かったのにw



ではまた。
www125_41
      ↑年末進行が続きます。
明後日から更にもう一段ピークが来る。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東武10000で板キットが組みたい5

2008-12-25 03:03:42 | 首都圏の電車は長いぜよ

本日サンタにつき。
先ほど、娘の枕元。

そういえば、KATOの457系セット(確か14,800円)をサンタさんに希望したら、
「偉い人の本 2冊(ファーブルとニュートン)」
があって凹んだ事を思い出しました。

(´▽`*)アハハ

今、娘にそんなの書かれたら、その金額買えるかなぁ・・・・。
20年以上前の14,800円って、凄い金額だよね。
渡せないわ。

でも、偉い人の本はwwww


DSCN0202s
えええ。
木田優夫を見るために明石家サンタを見ます。

DSCN0209s
今見てるよ。
あんまり不幸話が面白くない。

DSCN0195s
屋根の肩を軽く当たりながら、ピッタリになるまで修正して接着。

DSCN0196s
自分の合格ラインをこのようにしまして、さらさらタイプで一発決めしたらなんとか!
いい感じ♪

DSCN0197s
瞬間接着剤を流して、ガッチリ一体化させます。

でね。

スタビライザー板がまるで意味を成さなくなりました。
クーラー穴も見えないので、後で取り外します。

最初ネジ止め屋根にしようかと思ったんですが、屋根にそこまでの精度を出せなかったので断念。

幅出しには充分役立ちました。

次にパンや中間車に手を付けます。

DSCN0199s
そのまま当てても端部が浮きますんで、さてどうしたもんか。
隅雨樋が浮くようです。

DSCN0200s 
配管のずれ問題もありますし・・・。
やっぱりこれも一体化してしまいましょう。

ただ・・・
DSCN0205s
案外「パンタ付き屋根は幅がそこまで酷くない」ことが解りまして。
問題はパンタなし屋根だけと言うことになります。

DSCN0211s
修正はこのように、ショリショリと幅を少しづつ削って合わせていきます。
端部は削れ易いので真ん中をきちんと出してその後、端部を出しました。

DSCN0212s
ショリショリ・・・。

DSCN0201s
この妻板の本当の肩だけ少し削ってみると、雨樋隅がなんとか被ります。

DSCN0207s
まぁ、このようなものか・・・。

ちょっとクハでハヤル気持ちのあまり穴あけも考えていなかったので
DSCN0213s
便利な代物。
自分で描いて張ればいいんですけどね。

DSCN0214s
普通にパンタ穴を開けて、それを繋げてセンターラインを引きました。

DSCN0216s
トミックスのパンタを付ければ綺麗なので。

DSCN0215s
角孔とパンタ台用の孔をあけます。

DSCN0217s
1.0ドリルで2個穴を開けて

DSCN0218s
デザインナイフで角孔にしていきます。
精密やすりもこれには利かない・・・。
針やすりのように細い角ヤスリって売っていないかなぁ・・・。

DSCN0220s
パンタ台の孔は内側が良いようで。

DSCN0221s
でも、パンタ台の部品が部品箱から出てこない!!!!!

作業中断。( ;´・ω・`)
つまらんつまらん!

DSCN0222s
こんな感じ。
パンタ台の写真を入れたかったなぁ。

DSCN0223s
凄い中途半端な状態で時間が遅くなってしまった。
明日も会社だからええ加減にしないと。

DSCN0225s
なんか消化不良。

パンタなし中間車の屋根板が最大の敵になるとは。
先頭車屋根を切り継ぐのとどっちがいいか?

www125_41
      ↑中途半端やなぁ・・・
まもなく若旦那常磐線に復帰です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする