鉄道模型工作記録帳

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東武10000で板キットが組みたい7

2008-12-27 01:24:22 | 首都圏の電車は長いぜよ

今日は微妙ですよ。

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昨日盛ったサフェーサーパテ。

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幅詰めはほぼ良い感じなので成功です。
肩をほかと同じくらい撫でていきけば大丈夫でしょう。

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削っていきます。

が、
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br> パンタなしモハの屋根を見てください。
孔がプツプツと開いてます。
残念な気泡がいっぱい(´・ω・`)

失敗です。

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もういちどトライ。

その間、前面の継ぎ目消しをしますが、同じ工法なのでチョット心配するも
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削って磨いたら

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ばっちりです。
銀が乗るので表面は磨いたのです。

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2両ともスッキリ綺麗になりました。
問題は・・・・



もう一回削ってみる屋根。
DSCN0252sbr> 気泡が再びでしょうか・・・。

やり直しです。

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もう一回盛って


乾燥へ。
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結構3回目はトロトロにしました。
流れ損ねたと思いましたので。

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床に入ります。

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先刃ニッパーであらかた取り去ります。

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GMのウェイトが露出はあまり美しくありませんからね。
気が向いたというか作業工程が取れたので工夫します。

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薄手のリトルジャパン用のウェイトを張りましたが、
この上に床を張り込むことは容易ですが、重さにして現状6gと、やや軽めです。

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とりあえず、床を張るためにケタになるものを1.0mm角で張って行きます。

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ボルスタ孔には薄いプラペーパーで蓋を・・・。

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以前から買い暖めていた鉛の粒。

これを流し込んだら重くなって良いんじゃないかな?
マッハ模型ではミクロウェイトとか言う名前で売っていたはず。

木工ボンドで固めると膨張し、折角HOのSLのボイラに詰めたら破裂する例がTMSに報告がありましたね。

瞬間接着時だと大丈夫ということなので

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敷き詰めて


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カッチカチに固めました。

ただ、作業性は思った以上に悪く、ちょっと工程的には不満です。
2台目どうしようかな・・・。

鉛粒が部屋に少しこぼれているのは、好ましくありません。
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おおよそ13gまで補重は出来たのですが・・・。


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床板を張ってしまえば、全く見えないからスッキリするのですけどね。
作業性がイマイチです。

瞬間接着剤の使用量もあまり経済的ではありません。
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ただ、室内は組み込めるようになり、かつ重さも適切です。

1.3mmの鉄板をシャーリングでカット出来りゃ文句は無いのですがw


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屋根削り3回目。

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だ・・・・駄目だ・・・。

入れてもお互いを溶かしてまた穴が開く無限地獄の様子。
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しょうがないので、筋彫りしてしまいます。
指先の感覚ではかなり気泡が入っていることが解りました。
コレは大きな反省点です。

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削るのが面倒なんですが、しょうがありません。

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流し込みました。

乾燥まで待ちます。


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両面テープで床下機器を付けるおふざけとともに。
床下機器が妙に立派なので、このまま生かしたいなと思う反面、資料があるので並び替えもしなくてはならない気がします。

少なくともこの車については、MGとCPに場所が全く違いますので、コレくらいは移動させましょう。

なんかまたも消化不良です。


www125_41
      ↑スッキリ行きません。