鉄道模型工作記録帳

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東武10000で板キットが組みたい10

2008-12-30 02:32:53 | 首都圏の電車は長いぜよ

車体の箱までの間の微調整が続きます。

最後のパンタなしモハの屋根を接着していたところ、指の置き方を間違えまして・・・

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うぎゃあああああああああああああ!!!

。゜(゜´Д`゜)゜。

サラサラタイプ接着剤が、指と車体の隙間に毛細管現象で表に出てきて一瞬で溶かしてしまいました・・・。

久々に 「やってもーた」 しちまいました・・・。

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もー最悪です。

幸い、コルゲーションは痛みませんでしたけど・・・。

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結構深いよコレ。

完全乾燥まで待ってから
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こいつ登場。

DSCN0324s
刷毛塗り状態。
平筆ですけどね。

更に乾燥。
DSCN0325s
軽く削っていきます。

ここから、ノミと600番~2000番までの耐水ペーパー戦争です。
撮影の余裕なしww

ショリショリショリショリ・・・・。

DSCN0326s
何とか直した。
ほぼ目立たない。
頑張って見た。

失敗しなきゃ良いものの、無意味な修正に2時間も掛かった・・・。

ライトグレーに見えるのは、接着剤で窪んだ所に埋め込まれたサフェーサーです。

DSCN0327s
残り2両の床に枠を。

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鉛粒ぎっしり。

DSCN0329s
瞬間接着剤でフルコーティング。
接着材の水面が凄まじいです。

DSCN0330s
上床張って終わり。

0.5mmを張れば透けないんでしょうけど、0.3mmでなるべく薄い床を。

DSCN0331s
0.4mm×0.5mmのwエバーグリーン材を

DSCN0332s
10mmにカット

DSCN0333s
ここに貼り付けて床板ストッパーにしてみたんですが・・・。

DSCN0334s
センター一箇所のほうで充分の様子。

1両だけ6箇所止めになっちゃいました。
ほかは2箇所止め。

DSCN0335s
パンタ付屋根板のモールドを削ります。

大変ありがたいことに写真資料を頂きました。
t10000
これです。

【写真提供 ak-3cp様】

なんと特高圧線だったんですね。
しかもクーラーぶち抜いています。
クーラーケーシングも、実物は若干浮いていますからその隙間ですね。

実はキット付属のクーラーはプアなので使用せず、東武8000系のクーラーを使うのですが、やや寸法が異なるため、
今までの穴あけ凹みが使用できません。
そうなるとこのケーブルモールドも使えないため、別配管とすることになりましたので削るのです。
t10001
やっぱり配管全部引きなおしかぁ・・・。

クーラーとクーラーの真ん中あたりで、止めが入っていますので・・・。

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割りピン刺しの穴を0.3mmで開けました。

DSCN0337s
さて、車体関連はあといよいよ通常のパンタ配管だけとなりました。

部品はすべて揃いました(前面窓除く)

台車も阪急ミンデン装備になり、先頭カプラーもグレーが奢られました。

重量も充分付きまして脱線対策も万全。

パンタ台が、どうも帯状であることも解りました。

次回はパンタ車屋根に集中します!

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      ↑仕事納めは大晦日昼ですので、
年内このペースです。
          仕事始めは何時にするか未定


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