まいにち が SUNDAY     

(こまっち)の 出雲弁日記。

出雲弁のこと

2006年12月11日 | 仁多弁日記

なんちーて、かしこげな事を言いちょうますだも、おらも、もとより学者でもなし、研究したり、べんきょうしたもんでも、なんでもあーしましぇん。
まわーの、としよーしーのはなえちょられーやちが、耳ねはえっちょって、ちーとわておぼえちょうほどのことですわね。

こげして出雲弁をかかーともーと、もちかしーもんでござえし。
出雲弁も、ところねよってちがえますけんねー。

おらが書くぶんは、いいところの、仁多弁がおもですだも、そーね松江の方や出雲の方の言葉をまじぇこんじゃでかいちょうます。
そーと、固有名詞やなんかえは、ふらがなで書くと、わからんですけんねー。

はえーはなしが、松江市は、(まっちぇし)ちーますわねー。
(まっちぇし)なんちーて書いたてて、みなはん、なんのことだえ、わかーましぇんでしょーが。

固有名詞じゃーないだども、ところねよって言葉がこげんちがーちー例をふとつ。

それは何ですか。
1)そりゃー、なんかね。
2)そら、なんかね。
3)さー、なんかね。
4)さ、なんかね。

まー、そげなしこーで、よんにくい、ともいますが興味のあーしーは、よんじゃってごしなはえましぇ。

ほんなー、今夜はこのへんで

正午の天気11.0℃