ふらっとシーへ出かけてきました

耳が痛かったり入院してたりタキオが風邪ひいてたりお節句があって実家に帰ってたり・・・
とにかく「元気で何も無い週末」ってのは久しぶり
朝起きて、暖かかったので午前中はのんびりして３時からのスターライトでディズニーシーにでも行ってみよっかーとお出かけしてきました。
近いから気軽に行けちゃうのが浦安市民の良いところ。
でも市民だから安いとかチケット貰えるとかは全然無いけどね。
チケットを購入し、入園してすぐ向かったのは・・・救護室。

　　　←初めて入った

手術後、耳に保護テープを１ヶ月貼り続けなないといけないんだけど、
忘れて来てしまって・・・
白い紙テープをペタッと貼ってもらい完了。

さて、再出発。
目指すはNewアトラクション「タワー・オブ・テラー」
私は10年ほど前、本場フロリダのディズニーワールドで２回乗った
ことがあるんだけど、タキオは楽しみにしていて。
これだけ乗れればいいや。２時間くらいかなーと思って向かったら
前方がく、くろい！

　　　　

なんと１６０分待ち。ヒー
あっさり断念。
それにしても今日は混んでた・・・
明日が雨の予報だったからかな。

夕飯はタコスとパエリア＋ビール。
シーはお酒が飲めるのがいいよねん。
　
　　

さすがに夜になるとまだ３月。寒いっ
でも頑張って花火まで見ましたよ～。
だけど見終わって２人が言った言葉は、「いつも通りだったね」なのでした。
見慣れすぎ・・・

でも久しぶりのシーは楽しかったです。

ぐだぐだ飲み会

今日は職場の男性2人と職場近くの居酒屋へ
気を遣わない人と飲むのは楽ちんでいいな
まもなく去ってしまう彼とはもう7年くらいの付き合いになるでしょうか。
幕張にいた頃は毎週飲んでました。
ほんっと部活みたいに毎週金曜日は飲み会。それも12時じゃ終わらないっていう・・・懐かしいなぁ。
品川に移ってからは飲む機会も減ってたけど、こうやって昔から知ってる仲間がまた1人いなくなるんだなぁ・・・と思うと寂しいもんです。

ここの店のトイレ。
前回入ってビックリしたので今回はカメラを持ってパチリ。
入ると正面がガラス張りで、ガラスの向こうにはミステリアスなジャングルが広がっているのです・・・
向こうから誰か見てるんじゃないかとものすごーーく覗き込んで確認した私。
ちなみに女子トイレだけがこうなってるらしいです。
　
　　←キリンと象と・・・え？カンガルー

料理もお店の看板もすーっかり撮り忘れた私。
トイレの中だけの写真でいいのか！？（ま、いっか）
また飲みに行こうぜぃ。

桜餅といえばどっち！？

今日のおやつは昨日のお節句の引き出物に入っていた桜餅を頂きました。

さてここで質問です。
「桜餅」と聞いて皆さんの頭の中に浮かんだのはどんなものですか？

私はいわゆる写真にも載せている「長命寺」を小さい頃から食べてきました。
だから大人になって桜餅と売っていたものが、いわゆる「道明寺」だった
のを見て「え？このピンクのおはぎ風のものが？」って思ったものです。
西の方に住んでいる方は「道明寺」を思い浮かべる方が多いかもしれないですね。
道明寺も食べたことがありますが、
「やっぱ桜餅といえばあっちだよねぇ～」と思ったっけ。

そして更に質問。
桜餅の葉っぱは食べる派ですか？

ちなみに私は半分まで葉っぱ付きで食べるけど、「やっぱり付いてない
方が美味しいや」ってはがす派です。

なんじゃそりゃ！（笑）

そして「ひなあられ」も実は西と東とじゃ違うみたいで。
私はピンクとか白とかのお米を使った小さいひなあられの中に大きいのが
ぽんぽんと入っているタイプのひなあられ。
でも西の方だとお煎餅みたいな小粒なあられが「ひなあられ」らしい。
色々違いがあるのね～

入院中のヨタ話（寝れない！）

私が入院したのは4人部屋。
眼科で入院中のおばあちゃん２人と前日に救急で運ばれ、
内科がいっぱいでこの病棟に来た若い女の子。

入院初日（つまり手術前日）
21時の消灯後もカーテンで仕切られてはいるものの、しばらくは
皆さんテレビを見ている気配が感じられました。
22時過ぎ、「ぅごごごご！」って音が。
なに？と思ったら隣のおばちゃんのいびき。
豪快な大いびきでとても寝れず・・・1時すぎ、1時半になり・・
ナースステーションに行って「あのー・・・耳栓なんて無い
ですよね？寝れなくて・・」と訴えてみました。
「あ、これはどうですか！？」ってくれたのは消毒で使う、丸い綿。
そりゃ無理だろ。と思ったけどやっぱりな結果で。
様子を見に来た看護士さんが睡眠導入剤をくれて就寝。
手術当日は麻酔のおかげで寝れたのですが、3日目、やっぱり
寝れず。
「えーい、もう寝れなくてもいいや！」と開き直ってベッドの
上に座ってテレビを見てたら見回りの看護士さんがカーテンを
開けて「寝れないの？」と。
看護士さんも事情は知っていたので「今日は個室が空いてるから
そっちに行っていいですよ」と。
枕だけ持ってきてくださいねと言われ、夜中に枕を持って廊下の
向かいの個室へ移動。
個室って2万もするんだよー。ラッキー
枕を持って移動してるとき「なんか寝れなくて夜中にお母さんの
所に行く子供みたい」って思っておかしくなっちゃった
おばちゃん親切で良い人なんだけどねぇ～
こればっかりは参った

その後１つベッドが空き、私はおばちゃんの反対側のベッドに
移動出来ました。
そしたら同室なのに全然聞こえないの。
それからは快適に過しました。

が、退院前日、私がいたベッドにおばあさんが入院してきました。
とても品の良が良く、大人しそうなおばあさんで、あぁこのおばあさん
隣のいびき大丈夫かなぁ？と心配していたのですが。。
その日の消灯後。
突然「■□※△●×□▲※×○※△～～！！！！」と大声が。
「な！なに！？」と言いながら飛び起きてしまいましたが、どうやらその
おばあさんの寝言だったらしく。。。

明日退院出で良かった・・・と思いながら眠りについたのでした。

入院中のヨタ話

抜糸してから10日が経ちました。
傷口はかさぶたになっているけど、相変わらず痛くも無く。。
ただ食べるときに口を大きく開けると違和感があるというか
噛んでいるとだるくなって面倒くさくなるというか・・・
気のせいかもしれないけどー。
でも、すっかり元気です♪
通院も次回は3月末。多分それで終わり。
なんともあっさり～

さて、入院中何をしてたかっていうと、
　　　6:00：起床（検温＆血圧測定）
　　　7:00：お茶が配られる
　　　8:00：朝食
　　　8:20：診察
　　　9:00：抗生剤の点滴
　　　（昼まで自由時間）
　　　11:40：お茶が配られる
　　　12:00：昼食
　　　　（夕方まで自由時間）
　　　　シャワーを浴びたりも出来る
　　　16:00：抗生剤の点滴
　　　17:00：検温
　　　18:00：お茶が配られる
　　　18:30：夕食
　　　21:00：就寝

と、毎日この生活の繰り返しなわけです。
ちなみに病院食はこんな感じ～(おかずは何だったか忘れちゃった）
　　←ある日の夕食（写ってないおかずアリ）
　　←ある日の朝食（１つパンを食べちゃった後）

朝はごはん食かパン食か選べて、夕飯は肉か魚かが選べて。
量少なそうでしょ？でもこれが多いんだなぁ～。
ちなみにパンはロールパンだったりクロワッサンだったりぶどうパン
だったり。ふかふかで美味しいの。
でもね、違う種類のパンが2個ついてきて＆おかずも・・・なんて
朝から無理なわけだ。いつもおかずは残してました。

最初は「退屈だ・・」って思っていたけど、
食事は作らなくても運ばれてきて（しかもお茶つき）、
髪の毛は（私は耳の手術だったから）看護士さんが
美容室みたいに洗ってくれるわけです。
あとは何をしようが自由。
気ままに院内を散歩したりプチ勉強したり雑誌読んだり。
後半はなんだか快適になってきて。
ヤバイ！社会復帰が出来なくなる！って思ったっけ。
プププ

それにしても先生って大変なんだなぁ～。
普通に外来で通ってたときは知らなかったけど、9時の外来前に
8:15から入院病棟内診察室で診察。
で、外来の診療は午後まで食い込み、午後に手術もあったりして。
そして夜にまた入院患者のところに来てくれるわけです。
一体勤務時間は何時間・・・！？

お疲れ様です。先生。