通院/KOJIRO

2013-04-02 05:07:38 | 音楽・生活
退院して初めての週明け
夫に付き添って紹介された病院に行った。

結果、思わしくなく
医者に死を宣告された。

大きな病院だが態度が冷ややかだ。

セカンドオピニオンを聞くべく
今日は別の医者へ行ってみることにした。

かかりつけの内科の先生の所に行くと
食道静脈瘤を治療する方法はないわけではないと聞いた。

ただ内科では治療できないので
別の専門医の扉を叩いてみようと思う。

内科の先生によると「結紮術」というのと
「硬化療法」というのがあるそうで
ちゃんと内視鏡のあるちゃんとした医者に
行きなさいと言われました。

今日はさっそく前にかかったことのある
信用の出来そうな医者があるので
ふたりで行ってみようと思う。
小さな消化器専門医だがちゃんと内視鏡治療も
してくれそうなのでそして電話で聞くと
食道静脈瘤も治療してくれそうなので・・

病院は前に父ちゃんが鼻血をだしたときにも
大きな病院にいくと軽くあしらわれたので
大きい名の通った病院だから良いってもんでもないなと
そのとき思った。

祈るような気持である。

藁にもすがるような思い。

ところで今日は叔父さんと叔母さんが
お見舞いに来て下さるそうで
ありがたいです。

今日は自分の医者でしたが急遽診察日を
明日に変えてもらいました。

病は気から。
叔父さんや叔母さんに
元気をもらえたらと思います。

まだ命がある。
たとえ可能性が1%しかなくても
その1%に掛けようと思う。

そしてせめて「できるだけのことはやりましょう」とか
「最善を尽くしましょう」と言ってくれるのが
良心的な医者ではないでしょうか。















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする