いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

ヨウシュヤマゴボウとマルバルコウソウ

2021-10-02 21:04:45 | 野草の花

今夜は、大泉洋さん主演の映画「騙し絵の牙」がWOWOWで、

放映されるので、それを観る為に予約投稿にしています。

(WOWOWは契約すれば録画も出来るんだけど、
そこまでひんぱんに観ないので、録画が出来ない契約をしている)

この作品はもう~何年も前に単行本を買って読んでいるけど、

塩田武士さん原作の、大泉洋さんを主人公に当てがきした小説で、

大泉洋さん主演の映画なので、やっぱ!見なくちゃ~ってことで。

放映時間が8時~で10時頃までかかると思われるので、

今夜はPCを開かずになりそうです。



どこから運ばれて来たのか?鳥が運んだのかな?

それとも靴底にくっついて来たのかな?

今年初めて庭で小さな芽を出したヨウシュヤマゴボウ。



なんだろう?と言いながら大きくなるまで引き抜かず、

様子を見て居た妹。要らない!!!と思ったら、

迷わず速攻抜いてしまう妹にしては珍しく。



早い段階で「これは帰化植物のヨウシュヤマゴボウだよ」と、

教えてあげたけど・・・

どうやらこのまま育てたかったようで。

なにが気に入ったのかは不明ですけど。



これって、有毒植物なんですよね。毒性は根>葉>果実の順らしいです。

果実の中の種は毒性が高いそうで。

大量に誤食したりすると、場合によっては命に関わるって!

おお~怖い!怖い!

まさか~普通食べたりすることは無いと思うけど。



私がヨウシュヤマゴボウの名前を知ったのは、

今から20年かもっと前でしょうか、

「はな子(犬)と散歩」のHPをしてた頃でした。

散歩コースに沢山あって、花が咲く頃が可愛くて目を引いたので、

HPに載せる為に調べて知ったのです。



なので、20年目を目前にしてお空に旅立ったはな子との、

楽しかった散歩の日々を、思い出す野草の1つです。

もしかしたら、妹にとっても口には出さないけど、

同じ様に思い出に繋がる野草なのかも?



マルバルコウソウはルコウソウの仲間で葉が丸いので、

この名前が付いたようです。

ヒルガオ科サツマイモ属に分類される一年性植物の一種。

(サツマイモ属だとは!



これも、はな子(犬)との散歩中に種を持ち帰って

植えてみたら、毎年こぼれ種から花を咲かせています。



でも、種がそこら中至る所に落ちて、

増えて増えて困るって程では無いし、

小さな朱色の花が愛らしいので、

結構気にっています。




コメント欄を閉じさせて頂いています。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ワレモコウ | トップ | ウラギンシジミ(雄)とイチ... »
最新の画像もっと見る

野草の花」カテゴリの最新記事