先日のこと、ぐりさんのブログで紹介されていたスープを作ってみたくて、
その旨コメントしたところ、レシピを掲載して下さったので、早速作ってみました。
料理は超がつくくらい下手っちいな私、同じようには出来て無いと思うんですけど、
スープの作り方からチョットだけアレンジさせて貰って、鮭は一切れそのまんま入れて、ブナシメジを入れたり、
トッピングに茹でたホウレンソウを大目に置いて、(食べる時一緒に混ぜた)
スープで言うよりも、ミルク煮的な感じにして主菜として食べることにした。
これからの季節、大根が沢山出来るのですが、いつも似たような料理ばかりで・・・
「牛乳とお味噌で作るスープに大根を具材に使う」というのが、とても目新しく、ぜひとも作ってみたかったのでした。
料理下手な私が言うのも何ですが・・・家族にも好評でとても美味しく出来ました。
ぐりさん、レシピをありがとうございました~。
さて、いつものお寺、お宮へと続く散歩コースにある何本かのイチョウの木、
茶屋の側の木は、まだ色づいても無く実も付いてなかったのが、
石段を登りお宮の下まで行くと・・・お~~イチョウの木にギンナンがなっている!
そうだ~40年以上前ことだけど、ギンナンを何個か拾ったことがあって!
メッチャ臭い果肉の汁が上着のポケットに染みついて、どうにも取れなかった記憶がある。
その後、拾ったギンナンの実をどうしたか?・・・それはなぜか覚えていないんだけど。
持って帰って食べたとも思えないが、臭い汁が付くことを知っていながら、
なぜ?あの時に拾ったのか?今、思い返しても不思議。
まぁ~ビックリ仰天するくらいに、たわわに生っている~
あっちの枝にもこっちの枝にも!これが全部落ちたら凄いことになるだろうな~。。。。
この日はこの程度しか落ちてなくて、この次に来たらスゲーー落ちてそう。。。とか思っていた。
が!後日通った時にはギンナン影も形ナス、綺麗に履き片付けられたらしく、
な~んにも無い状態になっていた。まだまだ落ちてくるだろうけど。
で、落ちているギンナンを撮った後で、実を1個だけスニーカーでクリッと踏んで皮を剥いてみた。
出た~~~、この種がお店で売っているギンナンですね~。
スニーカーの底に付いたであろう果肉の悪臭は、そこら辺の草に何度も擦りつけて除去。
とにかく、とんでもないニオイがするんですよね~、鼻がもげそうな位ヒドイよ~。
で、果肉のアクも半端なく手強くて、衣類とかに付いたらきっちりくっきりシミになる。(↑でも書いた)
これを昔は親たちが取って来て、食べられるようにしてくれてたけど、
どんだけ手間がかかって大変だったことか・・・想像するだけで食べよう~なんて気にはならいなぁ~。
食べたきゃ、お店で売っているギンナンを買うべし・・・と思う。
イチョウの木のある場所から、参道をはさんだ向かい側に山鳩さん、お散歩中。
キジバトと言うのが正しい呼び方で、キジの雌に体色が似ているところから付いた名前だそうな。
私は山鳩のほうがピンとくるんだけど。
何かエサになるものがあるのか?チョコチョコと歩き回って、
比較的近くで写真を撮っても逃げる気はなさそうだった。
それなのに・・・写真が2枚って! 動きが早くてブレブレ写真ばかりって!(泣)
「ギンナンと山鳩」・・・いいですね~!
イチョウといえばギンナンがつきものなんですよね。
葉が美しい黄金色に染まるイチョウの木から落ちる
実が何故あれほど臭いのでしょうかね。
僕も子供の頃お城でよくギンナン拾いをしたもの
でした。
その時は多分体中にあの臭いを染み付かせて
いたかも知れません。
子供なのに良くあの臭いを我慢できたな・・・いや、
むしろ子供だから我慢できたのかも知れないと
今更ながら思います。
何故かちょっぴり寂しそうな後姿を見せている
山鳩さん・・・あなたは今何を想うのでしょう?
首をふりふりしながらちょこまかと歩く山鳩の
姿が目に浮かぶようです。
タイトルね、そうおっしゃっれてみたら、何だか可愛いお話の
タイトルっぽく思えて来るから不思議です。
ですよね!イチョウの葉っぱは扇型でなんとも可愛らしいし、黄色く色付いてとても綺麗なのに・・・
近頃の人はあまり拾わないんでしょうけど、
昔は食べられる実ですもん、皆拾ってましたよね。
それが、まぁ~イチョウの実って、どうにもこうにも強烈に臭いんですよね。
そうそう、あの時代、臭いがキツイとかってよりも、食べたらとても美味しい木の実だってことの方が、
重要なことだったんじゃないでしょうかね。
臭いとか大して気にもしないで。
私も小さな頃には親と一緒に拾っていたはず。
大人がすることを、子供が同じ様にやっていたんでしょうね。
一羽だけで人を恐れるでもなく、無心(?)にあっちにツツツ、テテテと歩く姿、とても可愛らしかったですよ。
野鳥でも何でも生き物は見ていて、ホッと和みますよね。
どんなことを思って散歩してたのか分からないけど。
家族の皆さんに好評でうれしいです
ぎんなんの実すごいですね
子供のころは嫌いだったぎんなんも
大人になって好きになってきました
でも殻のあの匂い嫌ですね
でもこんなになって実はどなたかが拾われたんでしょうかね
以前横浜の街路樹でぎんなんを拾って見える方を見かけましたよ
好きな方は拾われるかもしれませんね
買えばけっこ高いですものね
京都のあるお寺では寺で使うので決して触れないようにと書いてありました
お寺では精進ですから貴重なものなんでしょうね
こちらこそ、良いレシピに出会えて良かったです。ありがとうございました。
それと、勝手にリンクを貼らせて貰いましたが、構わなかったでしょうか?
はい、家族みんな美味しい!美味しい!と喜んで食べました。
これから、寒さに向かって作る機会が増えそうです。
それほどむちゃくちゃ大きな木でもないのに、
凄い実の成りようでしょう~。
そうそう、あの実を取り出す前の、ニオイさえ無ければね~。
ギンナンそのものはとても美味しいのにね!
あの場所はお寺さんの敷地内なので、お掃除のおばさんか、
おじさんが掃除して片づけたのかもしれないですし、
もしかしたら、落ちるのを待っている誰かが、拾って持って帰ったのかも・・・です。
誰がが持ち帰っても、何も言われないんじゃないかと思うので、
そうですよね、買えばギンナンって高価ですもんね。
京都のお寺でですか? 確かに!お寺さんの精進料理には必ず使うでしょうから。
勝手に持ち帰らないで・・・というのもあるでしょうね。
そう聞くと、こちらのギンナンもお寺さんが拾って精進に、使っているかもしれないですね~。
確かに大根というと和風っぽくなってしまうんですけど
これだったら、バッチシですよ。
牛乳と味噌がミソなんですよね^^
あらら~ なんと見事な銀杏。
azamiさん 拾って来なかったんですか!!
もぉ~~ せっかく、あんなに落っこちてたのに~
この辺りでは拾った銀杏を布の袋とかに入れて
水に浸けておくみたいですよ。
長く浸けていると果肉が溶けて、あの種だけが残るのです。
あとは干して置くと臭くもなんともない銀杏のでっき上がり~♪
確か…胡桃も同じようにして果肉から胡桃の実を取り出すみたいです。
親戚の家の近くに大きなお寺さんがあって
そこで毎年銀杏がドサドサ落っこちてて
叔母さんと一緒に拾った事がありましたよ。
でもうちであんまり銀杏は食べないので、次の年からは拾わなかったです。
会津の郷土料理のこづゆには銀杏が入ってるんですよ^^
は~い!お蔭さまで、美味しく頂くことが出来ました~。
どうしても、煮物とか鍋、とかで和風ばかりになるよね、
で、そんなのに飽きた時、何かないかな~って思ってて。
スープ系が好きだし、良い物を教えて頂きました。
うまい pochikoさん!
ズバリ、牛乳と味噌、相性バッチリでした。
凄い数、生っているでしょう~。
う~~ん、だって、あの臭いを思ったら、とてもじゃないけどね~拾う気になれなかったわ~。
そうか~、そんな取り出し方だったら臭いも我慢出来るのかな。。。
おそらく、うちの親たちも同じ様にしてたんだと思うんですよ。
あまり定かな記憶が無いんだけどね。
pochikoさんだったら、今でも見つけたらしちゃう!?
昔はね~皆、ギンナンに限らず食べられる実が、拾える場所に落ちていたら、
迷わず拾って手間をかけて食べてましたよね~。
pochikoさんのお家の人たちは好きじゃなかったんですね。
そうでしたね~、ブログでも、こづゆの中にギンナンを入れるって教えて貰いましたよね。
干し貝柱にしても、ギンナンにしても、高価な食材を使ってますよね~。