いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

サルスベリの紅葉

2019-12-05 20:36:05 | 

昨日、今日のテレビで、東北地方では積雪が80何cm、60何cmにもなったとかで、

北海道から日本海側の地方では強風と積雪、そして、吹雪いたりと、

いよいよ本格的な冬将軍がやって来ているようですね。

こちらも、それなりに冬らしい気温になって冷たい風に枯れ葉が舞っています。

これから段々と周囲に色が少なくなると思うとちょっと淋しいです。


11月20日撮影

初夏から秋頃までず~~っとピンク色と白の花を咲かせ続けていたサルスベリ。

秋頃になると、優しいピンク色だった花が濃いピンク色に変わったりしながら。

そして花の後には葉っぱが徐々に色付いてきます。

その年にも寄るようですが、今年はとても綺麗に紅葉しました



花と紅葉の両方を楽しめる樹木って、

2度美味しい~嬉しいことです。



小学生の頃、職員室の裏にサルスベリの木が植わっていて、

花が綺麗とか紅葉が綺麗とか思って見てた覚えはないのですが、

その木肌のツルツル加減が不思議で・・・

このツルツルの木はサルも登れないから

サルスベリという名前なんだと教わった記憶があります。



紅葉が終わったら剪定をして、また次のシーズンに

長く一杯花を咲かせて貰わなくちゃ~ね~。



この何日間か、妹がいろんな木の伸びすぎた枝の剪定もしています。

新しく伸びた枝先にしか花を付けない木もありますしね。

ブーゲンビリアは少し強めに剪定して、今日から室内に入れました。

とにかく狭い庭なので、なるべく大きくし過ぎないように・・・

この辺りかな?イヤもっと下で切ろうか~?って、

あれこれ考えて作業をして居る様です。

私はといえば寒いし、まだちょっと咳も残ってるしと言い訳をして、

横着を決め込んでいます。



田んぼの畦に咲いていたリンドウを、

鉢植えにしたところ、なぜだか草丈がグングン伸びるのです。

軽く1m50㎝くらいに育っています。

野にあれば50㎝程で、そんなに大きくならないもんじゃないか!?と思うのですが、

土や日当たり、他の鉢物との競争などが関係しているのかな?





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