先だっての記事に、植えた覚えの無いヒナゲシなのかポピーなのか分らない花が咲いたと書いたが、
それにしては見たことの無い珍しい花の色なので「もしかして!?」と少し不安を覚えネットで調べてみたら、
何となく「植えてはいけないケシの花」に似ているではないか!?「え~~まさか!?」で、
役所の専門の部署に電話で問い合わせてみた所、「植えてはいけない花」に間違い無さそうだとのことで、即!抜いて処分した。
それにしても素人の私が花1つでも真剣に見分けようとすると難しいものだと思った。
そんな危ない花の種がどこからどうやって我が家の畑で芽を出し花を咲かせたのか?と・・・
私は鳥が運んで来たのかと考えたが、役所の人が言うには風に乗って来たり、人間の靴に付いて来ることもあるって!
綺麗な花だったので残念だったけど、知らずにそのままにしなくて良かったと思った出来事だった。
さて、見分けが付かないと言えば今日のトンボの名前も素人には「無理!」なようだ。
虫取り網を持っていたおチビちゃん(お姉ちゃん)がカメラと交換して~!と・・・
バアバがトンボをマジ追いかけ、彼女がカメラマンになって撮ってくれた。
これが問題のトンボ。ニホンカワトンボなのか?アサヒナカワトンボなのか?
どこのサイトで調べてみても、「この2つは酷似していて見分けが難しい」とある。
そこまで言われているとなれば、私なんぞに見分けられるはずもなく・・・
アサヒナカワトンボが少しだけ小さいらしいのだけれど、そんな僅かな違い分らないよ~。
ニホンカワトンボは翅の色が橙赤色、淡いオレンジ、無色の3タイプがいるそうだ。
(アサヒナカワトンボも同じく3タイプがいるってことかな)
これは、無色の翅に赤い模様(縁紋)があるのでオス。メスは白い模様がある
川の湿った砂利に止まっている姿をよく見かける。
トンボってアスファルトにもよく止まっているのだけど・・・
そこから何か体に必要なものを摂っているのかな?それとも暖かいから?
シオカラトンボに似ているけど、ちょっと小型のシオヤトンボだと思う。
胴体がシオカラトンボより明らかに幅広で短い、”ずんぐりむっくり”とでも言おうか。
まだトンボが飛ぶ季節には早いよね。。。と思う4月中旬から結構な数を見かける。
で、よくよく見たら4月~7月に出現するシオヤトンボらしいと判った。
が、それも「らしい」としか言えないのだけどね。
(此処までの写真は5月12日~17日に撮ったものです。)
そして、今朝(6月2日)おチビちゃん達が又捕まえたトンボたち。
メスのとんぼがみつかった。はねのさきがしろいよ (お姉ちゃんが文字打ちしたよ~)
「写真をデコらせて~~!」といろいろやってくれた~。
それぞれ自分が撮ったトンボの写真にそれぞれがデコると言って遊んだ結果、こんなことに
それにしては見たことの無い珍しい花の色なので「もしかして!?」と少し不安を覚えネットで調べてみたら、
何となく「植えてはいけないケシの花」に似ているではないか!?「え~~まさか!?」で、
役所の専門の部署に電話で問い合わせてみた所、「植えてはいけない花」に間違い無さそうだとのことで、即!抜いて処分した。
それにしても素人の私が花1つでも真剣に見分けようとすると難しいものだと思った。
そんな危ない花の種がどこからどうやって我が家の畑で芽を出し花を咲かせたのか?と・・・
私は鳥が運んで来たのかと考えたが、役所の人が言うには風に乗って来たり、人間の靴に付いて来ることもあるって!
綺麗な花だったので残念だったけど、知らずにそのままにしなくて良かったと思った出来事だった。
さて、見分けが付かないと言えば今日のトンボの名前も素人には「無理!」なようだ。
虫取り網を持っていたおチビちゃん(お姉ちゃん)がカメラと交換して~!と・・・
バアバがトンボをマジ追いかけ、彼女がカメラマンになって撮ってくれた。
これが問題のトンボ。ニホンカワトンボなのか?アサヒナカワトンボなのか?
どこのサイトで調べてみても、「この2つは酷似していて見分けが難しい」とある。
そこまで言われているとなれば、私なんぞに見分けられるはずもなく・・・
アサヒナカワトンボが少しだけ小さいらしいのだけれど、そんな僅かな違い分らないよ~。
ニホンカワトンボは翅の色が橙赤色、淡いオレンジ、無色の3タイプがいるそうだ。
(アサヒナカワトンボも同じく3タイプがいるってことかな)
これは、無色の翅に赤い模様(縁紋)があるのでオス。メスは白い模様がある
川の湿った砂利に止まっている姿をよく見かける。
トンボってアスファルトにもよく止まっているのだけど・・・
そこから何か体に必要なものを摂っているのかな?それとも暖かいから?
シオカラトンボに似ているけど、ちょっと小型のシオヤトンボだと思う。
胴体がシオカラトンボより明らかに幅広で短い、”ずんぐりむっくり”とでも言おうか。
まだトンボが飛ぶ季節には早いよね。。。と思う4月中旬から結構な数を見かける。
で、よくよく見たら4月~7月に出現するシオヤトンボらしいと判った。
が、それも「らしい」としか言えないのだけどね。
(此処までの写真は5月12日~17日に撮ったものです。)
そして、今朝(6月2日)おチビちゃん達が又捕まえたトンボたち。
メスのとんぼがみつかった。はねのさきがしろいよ (お姉ちゃんが文字打ちしたよ~)
「写真をデコらせて~~!」といろいろやってくれた~。
それぞれ自分が撮ったトンボの写真にそれぞれがデコると言って遊んだ結果、こんなことに
普通のとは見た感じ違うのが明白なのですか?
見てみたかったです~~^^;
でも、そういうのは素早く処分が一番ですよね。
ヘタしたら疑いの目を向けられそうです!
トンボ取り、どこぞのオバちゃんが虫とり網で
へっぴり腰してます~~~(笑)
気持ちは少女のように…失礼しましたm(__)m
>ニホンカワトンボなのか?アサヒナカワトンボなのか?
azamiさんが見分け付かないとは~
でも翅の色が茶色っぽいのって初めて見ましたよ。
シオヤトンボは見た事あります!
よくツバメが取って来てヒナに食べさせてました。
何匹か落っこちてて、なんて言うトンボだろうと思ってました。
胴が太いんですよね。
写真にデコると可愛いですね^^
もうね~ビックリですよ!そんな事があるなんてね。
とにかく私が現物や写真で知る限りのポピーとかヒナゲシの花じゃ見たことの無い色だったんですよ。
白色花の中心辺りが紫色でね、そりゃ~綺麗だったの。
見たことの無いケシ類の花、もしか?まさか?と心配になって問い合わせてみて良かったです。
疑われたりでもしたら一大事ですもんね~。
いくら綺麗でも迷わず引っこ抜きました。恐い恐い~~!
ぐははは~中々ええ腰つきのおばあちゃんでしょうが!
後姿に真剣さがうかがえる?でしょ!
はいはい、虫取り網を持ったら心は50年前の少女に変身~~~ですぞ。
たかがトンボ、されどトンボですね~。
外見だけでは見分けられないって・・・何かスッキリしなくて悔しいけど、仕方無いやって感じです。
今年はやけに目に付くんですが、茶色の翅のイトトンボって何処ででもは見られないのかな?
シオヤトンボ、シオカラトンボに良く似てるよね~。お腹の辺りが幅広な所が違うだけで。
そうなんでか~?ツバメさんのエサにね~。
ツバメさんの子育てに貢献してるんだ~!
いつも自分たちの顔にピンクのハート書かれているもんだから、
「私達にもやらせて!」とせがまれて・・・遊んじゃいました~。
何でもやってみたいお年ごろなんですよね。
50年前もトンボや蝶たちが大好きだったんですか?
翅に縁紋があるのなんて、好きでしっかり観察してるからこそ気付く模様ですよね。
知らなかった~。
いつも間にやら育っていた「植えてはいけない花」、ビックリですね~!
でもazamiさん、よく問い合わせましたね
知らないまま「珍しい花だ」と喜んで育てている人もいるかもしれません。
(うちの両親などそうなりそう)
可愛くデコられたトンボたち、喜んでるみたい
わはは、まずは訂正しないとです。
「50年前の・・・」じゃなくて、「60年近く前の・・・」でした~。
コメントを送信した後で「計算を間違ってるジャン!」って気が付いたの~
小さい頃からトンボとセミは好きでしたね~。
今、思い出してもいつも炎天下もお構いなしにトンボやセミ取りして遊んでましたから。
ただ、チョウチョは昆虫採集の為にだけ取ってたかな?
ブログ用に昆虫の写真を撮るようになってから、以前に比べてほんの少しだけ細かい部分に目が行くようになったかも・・・ですね。
普通はそんな所まで興味を持って見ないよね。
ねぇ~ビックリでしょう。
まさか我が家の花畑にそんな危険な花が紛れ込んで来るなんてね。
見たことの無い色のケシの花って、何かね~確かめてみずには居られなかったんですよ。
「心配の無い花だったら良いのに。。。」と言う思いもあったしね。
殆どの花なら「珍しい花」で済ませても大丈夫だけど、さすがにケシ類は注意が必要ですね。
(チョコミントさんのご両親だってケシの花だと知らないままに・・・は無いって思いますよ)
何でもちょっと興味のある事を見つけると、やってみたくて仕方ないお年頃で・・・
トンボさんの写真、そんな風に見て下さってありがとうね~。