いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

庭の花たち

2014-05-29 00:08:19 | 



母の日に姪っ子が手作りして持って来てくれた可愛らしいリース。

本当の母妹2とチョッピリ私と妹1への分もアリ?かな。。。ってことで、とても嬉しく飾らせてもらっている。



今年の我が家のイチゴたち、妹が去年より良い物を作りたいと力を入れて作ったので、

この所、毎日結構な数が収穫出来て夕食後のデザートに美味しく頂けている。

それと、おチビ妹ちゃんがイチゴ大好きなので、我が家に来ると収穫してニコニコご機嫌で

食べる顔が見られるのも妹1にとっては凄く嬉しいことみたい。

昨日は食べ切れなかった分をお持ち帰り、凍らせてヨナナスメーカーでスイーツにして食べるんだとか。

姪っ子もイチゴ好きだから、皆で沢山食べれるだけ収穫出来て本当に良かったわ~。

ちなみに、このイチゴは「さちのか」、真っ赤に熟れる前に取っても糖度が高くて良い香りがする。

早めに取るのは、うかうかしていると虫に先を越されちゃうから。虫と競争中。

それでも太陽の恵みを一杯受けているから、見かけよりはるかに甘く美味しいのだ。



さて、ゴールデンウィークの記事で手間取っている間に咲いた花を見て頂こう~ってことで。

例年より沢山の花を付けたドウダンツツジ、この下向きの花がなんともかんとも愛らしくて大好き。

ハナバチさんも美味しい蜜を求めて、花の中心へとガッツリ入っちゃって~。



この花のどこかに・・・ハナバチさんがに潜り込んでますが、

頭隠して尻隠さずになってますね~。どこに居るのかわかるかしら?





ここにもこっそり隠れるように蜜を吸いに来たハナバチさんが居た~。

可愛らしいドウダンツツジの花に好きな虫さんが居るって、自然の営みラブな気持ちが上がるな~。





2.3年で一気に株が広がったようで、たくさんの綺麗な紫の花を咲かせたシラン。

なんでも野生ランで、素人が育てるのに最も手間のかからない丈夫なランなんだとか。

実際、植えっぱなしでこんな風に咲くのだから我が家に最適と言える。







去年より少し花数が少な目だったかな? それでもスズランの可愛らしい花を充分楽しませてくれた。

これもシラン同様に特に何もしなくても、時季が来れば新芽が次々に顔を出し育って白い可憐な花が付くのが嬉しい。






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする