カンナの花

里山の木々が紅葉の季節を迎えようとしているのに

夏の名残か？

川べりに真っ赤なカンナの花が咲いていました。

時期的には遅いようですがしっかりと

咲いている様に見えました。

車を止めて車窓からの撮影。




誰かが植えて栽培しているのか？

それとも自然に生えているのか？

真夏の花のように思っていましたが

この時期に真紅の花びらがそよ風にゆれて・・・

川べりを彩っています。



あちらこちらの花のブログを確認しますが

被写体としては不向きなのか

余り見かけない花です。

山野草の交換会へ行ってきました

昨日の日曜日、琴平観光センターで山野草の

交換会があり、わざわざ仕事を休み参加することができました。

morisonは、もっぱら落札目的（買い手）ですが、

参加者は４０名程度で業者の方もかなり来ていますから

手の届かない金額になることがあり、素人のmorisonは、

そんなときは悔しいけど黙って眺めているしかありません。

が、morisonにもたまに、もチャンスは巡ってくるもので、

二鉢を落札することができました。

まず『青海』です。




この木は、コロコロとした濃紺の肉厚豆葉で

湾曲するのが特徴です。

花はピンク色変わり花で咲きます。

古来からの名品と富貴蘭辞典に掲載されています。





少し斜めからの画像




これもどちらかと言えば豆葉品種のようです。

富貴蘭辞典には名前が掲載されていませんから

まだ、登録品種にはなっていないのでしょうか？

『丹頂の舞』です。



どんな花が咲くのか楽しみです。




横からの画像です。

ホトトギスの花

つい先日まで、銀色に輝く稲穂が我が家の周りでも

見かけられましたが、いつの間にか、切り株が並ぶ

田んぼになってしまっています。

注文している新米がまもなく食べられそうですねぇ！

緩やかな季節の移ろいのなかで、我が家の庭には

たったの一輪の花ですが、ホトトギスが花をつけています。






時期的に早いのか？遅いのか？は我が家に来て

初咲きなので判りませんが・・・・・・・・



花色にはもう少し濃い紫の花が一般的な花だと思うが

紫色、黄色、白色とあるようです。



今日は。第三日曜日、午後から琴平観光センターで

山野草の交換会が催される日です。

時間が取れれば覗きに行こうかな？

瀬戸内のダルマ夕日？

昨日は、ブログのおやじさんからの情報により、ダルマ夕日の

撮影ポイントに１７時２８分の日没をも教えていただき

行ってきました。

デッカイ一眼を思い思いに設えて、morisonよりも

年配と思われる方々が今や遅しと・・・・・・

みんな殆どが大砲や！こりゃあかん（新参者）！！で

morisonは、皆さんとは別の場所へ

移動して小さい奴で撮影しました。






パソコンへ画像をダウンロードして、各画像をチェック。

画像にゴミらしきものが全ての写真に

写り込んでいるではありませんか！





そんな訳で、ＵＰ画像は全てトリミング

しています。

カメラを構えるときは、細心の注意が欠かせないことを

身をもって知りました。

瀬戸内の夕闇

イメージ的に暗い画像になってしまいましたが

瀬戸内を走るフェリーからダルマでも出ないかなぁと


西の空と海を眺めていましたが、結局雲に隠れて夕闇の

瀬戸内になってしまいました。






底引き網を引く漁船が夕闇の海にゆっくりと

漁をしています。

今の時期は、底引き網には地えびやイイダコなどが

取れるらしいが果たしてどうなんだろう？