富貴蘭の花 大豊紅

今日は、朝から雨

気温もグッと下がりそうです。

太平洋上で台風が2個も発生しているようで

今後の動きに注意しなければ・・・・・・・・

さて、今日の富貴蘭の画像は、『大豊紅』の花です。



淡いピンクの花が咲きます。

高知県の大豊で発見された赤花は全て仮称


「大豊の紅」と呼ばれているようです。



淡路のセリで入手したものですが、札には「大豊の紅」ではなく「大豊紅」とありました。

花色々に舞う蝶々

9月も後何日かで終わりと言うのに昨日は30度を

超えるような暑さでした。

今朝は、曇りで風もなく雨が降るのかな？






と言うような天気です。

天気が良ければカメラを携えて、散策にいけるといいんですが・・・・

さて、画像は、撮りためている画像の中から

百日草の花に止まる蝶々です。




もっと近くへとこちらが近づくと別の花へ移動します。

それを、汗をかきながら追っかけて

生き物は花と違って、ジッとしていないから

カメラで覗くの大変です。

フウラン 石付けなどの花

（花の咲く棚の風景）

秋の季節が、徐々に迫って庭の金木犀の花も例年になく

早くに咲き始めて香りが・・・・・・・と思いきや

3日もしないうちに花は終わり蕾まで枯れています。

異常気象なのか？


今日は、石付け無名のフウランの花の画像です。



石付けも根が石を抱きしっかりと着床しています。



吊りフウランの花だけを横から写しています。

富貴蘭の花 白麗

富貴蘭辞典には315種の富貴蘭の特徴が

記載してある。

しかし、『白麗』は、残念ながらまだ、登録品種としては

認められていないのか、富貴蘭名称登録機構にも

記載がない。



おそらく、ゆったりとしたやや大きめの姫葉には縞が存在していたと思われる。


名前を付けた作者の思いが、この木にはあるように思う。

立ち姿といい、花の咲き方といい

他の木にはない気品がある。

富貴蘭の花 大江丸

通常「大江丸縞」で流通してますが、

柄落ちの『大江丸』の花です。



やや葉幅の広いどっしりとした木姿をしています。


作を続けることにより、縞が出ればとも思いますが、

柄落ちした株は、おそらく縞が戻ることはないだろう。

が、気長に毎年花が咲くのを楽しみに育てようと

おもいます。