morisonの富貴蘭

フウランと富貴蘭の栽培記録他

フウラン 山採り赤花(鷲敷産)

2016-06-30 08:16:18 | 日記

毎朝フウラン小屋を観察し、異常がないか確認していますが、やはり花芽が萎れて垂れ下がっているのが

見受けられます。

そんな鉢底の空洞部分から中を覗くと、中でじっとしているナメクジが・・・・・・。

割りばしで除去して補殺。

花芽時のフウラン栽培には避けられない欠かせない作業になっています。

除去しても、除去しても次々とどこからともなく現れて、あちらこちらをはい回っている。

雨の日にはやはり多く見かける。

富貴蘭・フウランの花を愛でるためには、しばらくはナメクジ対策に時間を費やさなければなりませんね。

さて、今日の画像は、山採りフウランの赤花(鷲敷産)です。

今年は、三足のフウラン鉢での撮影なので、やや遠目に鉢全体が見えるように撮影しています。

裾物のフウランですが、可憐さは高価な富貴蘭と遜色はないように思えます。


富貴蘭 朱天王の石付けの花

2016-06-29 08:26:13 | 日記

今朝も梅雨時特有のじめじめとしたすっきりしない朝です。

夜中に吠声が忌まわしいい食用ガエルは近くの池にまた、戻ってきたのか?

暫く聞こえなかったのに、ひっきりなしに聞こえる。

どうも24時間休むことなく哭いているのか?

今朝も2~3匹が順番で哭いてます。

フウラン小屋では、相変わらず湿度が高くなるとナメクジが活動を活発で悩まされています。

腹が立つばかりですね!

さて、今日の画像は、富貴蘭「朱天王の石付け」の花です。

石付けにしてからかれこれ10年近くにになります。

石にしっかり根を張り強い生命力を感じます。

桃花系の朱天王なのにピンクの色が無い朱天王です。


富貴蘭 猩々の花

2016-06-28 08:04:19 | 日記

昨日は、ブログを休みました。

早朝6時発のバスで女房と招待旅行へ・・・・。

というのも抽選に当たり優待されてのバス旅行で高速しまなみ海道で大三島大山積神社、尾道千光寺等を散策する旅。

午後に訪問する倉敷にある種松山アジサイは雨でバスからは降りることができませんでしたが、まあまあの旅でした。

さて今日は昨日からの雨がパラパラと降っています。フウランの花もあちらことらで花がほころび始めています。

で、今日の画像は、富貴蘭「猩々」の花です。

鉢は観音竹専用鉢を富貴蘭鉢に流用しています。

少し大きめの株は、株分けすることはせず、富貴蘭鉢よりやや大きめの観音竹鉢にて栽培しています。


富貴蘭 千成の花

2016-06-26 08:50:02 | 日記

昨日は、父の日のプレゼントやお祝いとして外食をごちそうになった。

我が子達もそれぞれが家族を持ち孫たちも含めて楽しい1日だった。

こうして親子の軋轢もなく平穏にお祝いしてくれる子供孫たち家族に感謝。

さて、今日は、富貴蘭「千成」の花です。

豆葉種ですが、天咲の花ではなく、普通のフウランのように距の長い咲き方をしてます。


フウラン山採り石付けの花

2016-06-25 08:51:25 | 日記

ほんの一時でしたが、昨日は前が見えないほどの雨が降りました。

長時間降っていると恐らくあちらこちらで水浸しになるほどの雨でした。

フウラン小屋の観察をしているとやはり花芽の萎れている株がある。

鉢をひっくり返して空洞部分を覗いてみるもそれらしき姿は見えない。

原因がわからない。なんででしょうね?

さて、今日の画像は、フウラン山採りの石付け淡黄緑花です。

石附も年数を経るにつれ風格が出てきます。