今朝早く世界遺産の首里城が燃えるのをテレビで見た。
8～９年ほど前に初めて訪れた時には修理の最中だったと記憶する。
朱色の美しい建物が、夜空にオレンジの炎と煙が激しく燃え盛る様子を見ていて残念に思う。
消防士の懸命の消火活動も間に合わないほどの燃え盛る大きな炎の広がりでした。
早く鎮火すればいいのですが・・・・・・。
さて、今日の画像は、富貴蘭「雪山」の花です。
江戸時代から愛培されていたとの記録もある。
購入時には白虎斑の綺麗な木なんですが、栽培を続けているといつの間にか白虎斑も消えて普通のフウランに・・・・・・。
どうも白虎斑の色合いは、置き場所に左右されるのか？な。
日毎に季節の進み具合が早くなっている感があります。
刈り取りの終わった田園には、切株から青々とした稲が伸び始めている。
庭先では、ネリネの花の蕾が伸び始めています。
我が簡易富貴蘭小屋では、紀州緑風や高野の華・南国の舞が季節外れの狂い咲きしています。
狂い咲きすると来年の花はおそらく期待できないのでは？とも思う。
花芽を除去するのが適切だろうが、寒さに耐えながら開花できるか？
見届けたいですね。
さて、今日の画像は富貴蘭「神代」の花です。
昨日は、秋晴れのいい天気。
加えて大潮の潮周り午前１１時が満潮。
ということは、絶好の釣り日和。
ハゼ釣りにはあまり関係がないとは思うが、・・・・。
で、朝早くから河口の釣り場目指して出かけた。
９時前に釣りはじめた。
すぐにも 当たりが！
小さなフグが・・・・・・。
その後も小さなちぬ子と地さなフグばかり・・・・・。
対岸側に移動。
漸くですが、小さなハゼが釣れたのでその場所で納竿まで釣りを楽しんだ。
散歩の人達が、「釣れますか？」と何人もの方が入れ代わり立ち代わり声をかけてくる。
「あきませんは、フグばっかりで！」・・・・・・と。
それでも、納竿時には約２０尾の釣果でした。
さて、今日の画像は、フウラン「山採り切木付け」の花です。
今朝は、５時に目覚めてパソコンの前です。
室内で気温が１９℃と少し寒い朝です。
さて、今日の画像です。
富貴蘭「朝日殿の石付け」の花です。
花の咲き方に不満があるが、毎年楽しませてくれています。
石を鉢に据え付けて、裾周りにシノブをあしらって見映えが良くなった感じがします。
昨夜寝ている間に雨が降ったようで地面が濡れています。
関東地方の各地で葉記録的な大雨が雨が降って広い範囲で水害が発生しているようです。
短期間の間に二度も水害に遭われた方々もいて、いたたまれない気持ちになり、心よりお見舞いを申し上げます。
さて、今日の画像は、富貴蘭「綾春秋」の花です。
葉先は露受け葉を交え、花は花弁が全体的に後方に反り返るような性質が強いように思われます。
