昨日は雨で、時折激しくて降り稲光とともに雷も轟くような一日でした。
蒸し暑さも多少は感じましたが、雨のため湿度は高かったが、気温は26～27℃と凌ぎ易い夜。
相変わらずカエルの騒がしい合唱で眠れないなぁ？と思いながらいつの間にか眠りについていました。
今朝は、朝日がのぞき始めとともに雨が降っていましたが、今は上がっています。
簡易富貴蘭小屋では、あちらこちらで富貴蘭・フウランの蕾が急激に伸び始め開花している個体も見受けられるようになってきました。
花が綺麗な時に記録の写真撮影をしていますので、これから忙しくなりそうです。
さて、今日の画像は、「フウラン山採りの石付け」の花です。
石の裾あたりにはシノブが巻き付きフウラン花の引き立て役を引き受けているようにも思えます。
ただ、残念なのは、石が重いので持ち運びが困難になってきています。
ワールドカップロシア大会1次リーグＨ組の日本は最終戦で、ポーランドに０－１で敗れたももの得失点差で、日本は１勝１分け１敗の勝ち点４のセネガルと同率となったが、イエローカードの数がセネガルより少なかった日本は、H組で２位を確保し、決勝トーナメントへの進出を果たした。
ハラハラしながらテレビ観戦でしたが、日本代表選手の連携やスピードが今までの試合より、まずい場面が多かったように感じた。
決勝トーナメントに残ったからには一つでも勝って日本のチーム力を更に発揮して欲しいなぁ！頑張れ！！日本！！
さて、今日の画像は、数ある中で今年最も早く開花した富貴蘭「大和丸」の花です。
豆は種で、花は一般的なやや距が長めの普通咲きの花です。
今朝は、曇り空。
雨も降りそうな？そんな感じ。
昨夜は、熱帯夜！
窓を開けたままだとけたたましいカエルの合唱。
それにウシガエルの吠えるような鳴き声が・・・・・
寝られたもんでないよ！
窓を閉めてもうるさいくらいに鳴き散らすカエルたちです。
おかげで寝不足。
さて、今日の画像は、富貴蘭「紅鷲」の花です。
伊勢矮鶏を細くした様な葉姿に花は薄い紅を載せると説明（富貴蘭名称登録保存機構より）がある。
葉の表面にアントシアニンが乗り見た感じ上品な感じを受ける。
花は白色の天咲で距を短く跳ね上げるタイプのようです。
沖縄。奄美は梅雨明けしたようだが、九州・四国・中国地方の梅雨明けは，まだまだ先のようですね。
ムシムシした暑さでじっとしていても汗がにじむ。
今朝もフウラン小屋の気温を覗いてみたら２５℃でした。
この暑さでフウラン達の開花が一気に進んでいます。
さて、今日の画像ですが、フウラン「山採りの貝殻付け」の花です。
貝殻付けにしたのはかれこれ９年ほど前になります。
いつの間にかシノブまで着生して今の姿に・・・・・。
思うにフウランは生命力が強い植物なのか、周囲の環境さえマッチすれば
御覧のように私たちに凛とした姿を見せてくれる。
ここ２～３日の気温の上昇傾向が影響しているのか？フウラン・富貴蘭が一斉に開花し始めました。
異常気象は生物・植物の生育にも影響を与えていると思われる。
楽しみにしていた4月末頃から釣れ始めるはずのサヨリもいまだに釣れたとの噂すらない。
フウラン・富貴蘭もここにきて急に咲き始めた。
友人の富貴蘭小屋を先日見せていただいたが、彼の富貴蘭は、温度管理が失敗したのかわからないが花芽が殆どが
だめになっているようでした。
わが棚は、露地栽培に近いので花芽がだめになるほどの影響は受けていないが、それでも今年は開花が遅いと思う。
さて、今年咲き始めた「フウランの玉切木付け」の花です。
