morisonの富貴蘭

フウランと富貴蘭の栽培記録他

こすもすとアゲハ蝶ほか

2006-08-31 21:11:38 | その他の花
暗くなるのが少し早くなった様に思います。
フウランも秋の気配を感じているのか、少しづつですが、根先の伸び始めた固体もあります。
所要で室新町の郵便局に行ったのですが、近くの畑にこすもすを植えていて、そのこすもすに蝶々が、戯れていましたので、車にデジカメを取りに行き慌てて(蝶々がどこかへ飛んでいくと困るから。)写しました。

下の蝶々は、少し色が薄いようですが、蝶々にも羽の色が少しづつ違いがあるんだと言うことを発見しました。
上のアゲハは、綺麗な羽なのに、下のアゲハは羽がぼろぼろのようです。

もう一匹。この蝶々は名前はわかりませんが、綺麗な羽をしていました。

通勤道にサボテンの大きな木があります。太さも私の腕よりもふとくみえます。3メートルはあるのでは?か花をつけていました。このサボテンの花は、夕方には、萎んでしまうので、なかなか、写真に撮ることができなかったが、運良くデジカメを持っていたので、塀のそとから・・・・・

画像は、クリックで拡大画像がご覧になれます。

雅天楽と花纏×蔓珠紗華の実生

2006-08-30 22:00:10 | 富貴蘭
今、現在のカウントは、10101カウント一応記念すべき数字なので、ブログに留めて置くことにします。
日本から遥か離れた太平洋で、台風が発生した模様。925ヘクトパスカルと今までのより大きいようです。日本を直撃しないよう祈っていたいものです。
さて、9月の第一日曜日には、高松市民早朝野球大会の優勝戦の日です。
14時試合開始。自分は、足の故障でスタメンは、むりですので、ランナーコーチぐらいはしないといけないかな?と思っています。
画像は、『雅天楽』です。小型で葉姿は雲竜型に黄の耳摺り斑を乗せる。とあります。

下の画像は、「花纏×蔓珠紗華」の実生で、花は、まだ、確認できていません。どんな三本の距が出るか?奇形花が咲くのか?楽しみです。

〔画像の上でカーソルをクリックすると大きい画像でご覧になれます。〕

黄金錦と花衣

2006-08-28 22:36:42 | 富貴蘭
家に8時過ぎに帰ってまいりましたら、夕方に小雨があったみたいで、庭の木々が濡れていました。
コウロギが泣き出しました。夜な夜なにうるさいほど鳴いていたカエルもどこへ行ったのか?
本日お昼前には、アクセス数が10,000カウントを超過しました。
拙いブログですが、アクセスしてくれる方がいらっしゃることは、本当に嬉しい限りです。もっと見栄えのするブログを目指して頑張ろうとおもいます。
画像は、『黄金錦』です青軸・青根の虎斑でルーツは『墨流』のセルフ実生とのことです。
富貴蘭 黄金錦 モリソンの富貴蘭's blog
下の画像は、
『花衣』ですが、我が家の棚に収まってから3~4年になりますが、まだ、花を見ていません。
黄虎斑の木であるが、日の取り方がまづいのか、はっきりしません。
日の取り方に一工夫する必要があるようです。


奄美の舞、烏帽子丸、羽衣

2006-08-26 23:19:14 | 富貴蘭
早朝野球の優勝戦が9月3日に控えていることため、午後からこの暑さの中○○野球場で50才から70歳のシニアチームの面々が集い、汗を滴らせながら約2時間フリーバッティング。
暑さに耐えるのに一苦労、ほんとに眩暈がしそうな熱さでした。
レフコの水風呂が、生温く感じましたが、しばらく入っていると、体の火照りも無くなって、お風呂を出る頃には疲れも癒されて、ほっと一息です。
画像は、『奄美の舞』です。やや大型の露受け葉の木です。
この木の花は、まれに距が2本でこともあるとのことですが、残念ながらいまだ確認していません。

 『烏帽子丸』です。
ややたち葉で葉先の丸い丸止め葉で、葉の表面が荒れた粗地になるようです。

やや大きめの『羽衣』です。柄が派手な方が最上のようです。
が、散り斑縞は、僅かしか確認できません。

今年は、花芽が数本上がりかけていましたが、管理が悪かったのか、蕾のまま勢いが無くなり、残念ながら枯れてしまいました。来年に期待したいです。

阿波針紅と伊勢矮鶏と旭翠

2006-08-25 21:11:43 | 富貴蘭
夏休みも後残り5日ほどになり、あのけたたましく騒がしかったクマゼミの鳴き声も聞こえなくなり、代わってミンミンゼミやツクツクぼうしの鳴き声が聞こえるようになり、また、夜にはコウロギの声が聞こえるようになり、季節の移ろいが、少しづつ秋に近づいているようです。
画像は、阿波針紅です。
阿波針紅は、葉が細い立ち葉で花は、花弁に僅かに薄紅を乗せます。
管理が悪く葉先に傷みがあります。

伊勢矮鶏は、小型で肉厚の葉で葉先は丸く、姫性の豆葉の木です。
相当古くから所持している木です。上の阿波針紅と伊勢矮鶏は、棚入れしてから、かれこれ20年になりましょうか?


旭翠です。この木は淡路蘭友会のオークションで手に入れた木です。
この木も豆葉の系統のようですが、木のわりには根が太く感じられます。
花は、まだ、咲いていません。来年には期待したいです。

固体によっては、根が動きだしたものや、芽当たりがあるものも見えます。