桃酔（富貴蘭）

山の木々も色付き始めました。
職場の近くの屋島も急激に彩が鮮やかに
なり、紅葉の季節を迎えています。
今日は、『桃酔』。
裾元には、仔が沢山付いてきています。

この木は、名前にありますように、桃色の
花を咲かせます。

好きな木のひとつです。

来年の花が楽しみです。




（画像は、拡大画像でご覧になれます。）

国分寺

norisonの休日を利用して
霊験新たかな四国霊場八十八箇所の一つ
八十番の札所へいってきました。
国分寺のお膝元にに住んでいて国分寺が
何処にあるのかも知らないので話に
ならないので小雨振る中人影の
まばらの霊場を散策しました。
引き締まった空気が境内を流れている
のを感じました。


国分寺の由来は、
詳しくは、下の看板にあります。

入り口の門です。


山門の左右にを守る木彫の金剛力士像。
怖い顔をして睨みつけています。



禊の水をためている場所にも
このような青銅製の龍が設えてありました。






（画像は、拡大画像でご覧になれます。）

姫キキョウの花

今日は、どうも天気が下り坂の模様。

最近、ジムに行くのは行くのですが、プールにも
いかずにサウナ・風呂に直行。
いつもの面々からは、「何時から風呂会員に
なった？」とひゃかされながら・・・まぁ、いいかと
思いつつそれでもプールから遠ざかっています。

このところ、仕事も結構疲れることが多くて、
まぁーいいか・・・・とずるずる。
ずぼらの虫が「仕事で疲れたんだから、ジムで
無理に汗かくことないよ！風呂だけにしておい
たら？」と、ついつい風呂会員になりさがって
いるのだ。
困り者のもう一人の自分がいる！

またまた、姫キキョウです。
姫キキョウは雑草です。
が、５ミリほどのブルーに近い紫色の小さな
可愛いい花をつけます。


夏の終わりからこの時期にもまだ咲いている。


花時期の長い花である。
今、朝日を受けながらプランターから小さな花を天に向けて
開いています。



（画像は、拡大画像でご覧になれます。）

富貴蘭

富貴蘭を棚入れしました。
名前はまだ、登録されてはいないらしい。
（仮称は、「残雪」と名づけているようでした。）

新葉の立ち上がりが白色で上がっています。
しかも、熨斗葉です。
付けは、月型。
根の色は、確認していませんが恐らく
泥根でしょう。

裏と表です。



（画像は、拡大画像でご覧になれます。）

狂い咲きするフウランの花

この間から蕾を付けていた
フウランが花を開きました。
今時期に咲くフウランは狂い咲きと
言われても仕方が無い。
たくさんある富貴蘭の中でこの木だけ


弁咲きに僅かに紅を乗せています。

季節の移り変わりを間違って咲く花には、
さくらもよく狂い咲きしているのを見かけます。
が、フウランで狂い咲きをしたのは
我が家では、栽培しだしてから初めてのことです。

今咲くとこの木は、来年の本来花開く時期には、
おそらく花をつけることは無いと思います。


フウラン特有のあの甘い香りは、少ないようです。
折角、咲いた花だから
ずーと眺めていたいものです。

何時咲いても可愛い花です。




（画像は、拡大画像でご覧になれます。）